インパクトドライバーのトルク目安を全解説!用途別のおすすめと最強を選んではいけない理由

こんにちは。パワーツールラボ運営者 TAKAです。

「インパクトドライバーを買おうと思っているけれど、トルクの数値って結局どれくらい必要なの?」「数字が大きい方が性能が良いから、とりあえず最強モデルを買っておけば安心?」こんな風に悩んでいませんか。

カタログや販売サイトには「最大トルク180N・m!」「業界最高クラス!」なんて言葉が踊っていますが、初めて選ぶ方には正直ピンときませんよね。実は私も初心者の頃、単純に「大は小を兼ねるだろう」と思ってプロ用の高トルクモデルを購入し、組み立て中の家具を破壊してしまった苦い経験があります。

インパクトドライバー選びで最も大切なのは、最強を目指すことではなく「自分の用途に合った適正トルク」を知ることです。ここを間違えると、作業がしにくいだけでなく、材料を無駄にしたり、最悪の場合は怪我につながることもあります。

この記事では、長年さまざまな電動工具を使い倒してきた私の経験とメーカーの技術データに基づき、失敗しないトルクの選び方から、よくあるタイヤ交換への流用の是非まで、以下のポイントを分かりやすく解説します。

この記事でわかること
  • 作業内容ごとの最適なトルク目安と電圧
  • 初心者がプロ用モデルを使うと失敗する理由
  • 用途別のおすすめモデルと選び方
  • タイヤ交換に使う際のリスクと絶対ルール
目次

インパクトドライバーのトルク目安【用途別一覧表】

インパクトドライバーのトルク目安【用途別一覧表】

インパクトドライバーを選ぶ際、もっとも悩ましいのが「N・m(ニュートンメートル)」という数値ですよね。カタログを見比べても、数字の違いが実際の作業にどう影響するのか、イメージしにくいのが本音だと思います。

ここでは、私が実際に検証したデータとメーカーの推奨値を基に、用途ごとの最適解をまとめました。

結論

一般的な家庭でのDIY(棚作り、家具の補修、簡単なウッドデッキ製作など)であれば、最大トルク130N・m前後のモデルが最もバランスが良いです。

結論:DIYなら「130N・m」あれば9割の作業はカバーできる

結論:DIYなら「130N・m」あれば9割の作業はカバーできる

まず結論からお伝えすると、一般的な家庭でのDIY(棚作り、家具の補修、簡単なウッドデッキ製作など)であれば、最大トルク130N・m前後のモデルが最もバランスが良いです。

これ以上強いと、後述する「ネジ切れ」や「部材の破損」のリスクが高まり、逆にこれより弱いと、長いビスが打ち込めずに作業が止まってしまう可能性があります。特に、ホームセンターでよく売られている「DIY用モデル」の多くが140N・m前後に設定されているのは、この「扱いやすさとパワーのバランス」が最適化されているからです。

以下の表は、作業内容と推奨されるトルク・電圧を整理したマトリクスです。まずはここで、ご自身のやりたい作業がどの位置にあるか確認してみてください。

スクロールできます
用途カテゴリ 具体的な作業内容 推奨トルク (N・m) 推奨電圧 (V) リスクと注意点
超軽作業
(家具組立)
カラーボックス、IKEA家具、PCデスク組立 20 〜 50
※ドリルドライバー推奨
3.6V 〜 7.2V パワー過多に注意。
強すぎると家具の板(MDF)が割れます。繊細な制御が必要。
DIY入門
(軽作業)
室内の棚設置、カーテンレール取付、薄板接合 70 〜 100 10.8V バランス重視。
女性や高齢者でも扱える軽さ(1kg未満)が重要。
DIY中級
(一般木工)
ウッドデッキ、2×4材の大型棚、小屋作り 120 〜 160 14.4V / 18V 連続作業性。
硬い木や長いビス(90mm〜)を打つならこのクラスが必要。
プロ・重作業
(建築・解体)
建築躯体工事、長尺ビス、コーチボルト 160 〜 200以上 18V / 36V / 40V 速度と耐久性。
スピードが命の現場向け。DIYではオーバースペックで持て余す可能性大。
タイヤ交換
(乗用車)
ホイールナットの取り外し(緩め)、仮締め 150以上
※実効値として
18V以上 軸折れリスク大。
あくまで「補助」としての利用に限定すべき。詳細は後述。

「大は小を兼ねる」と考えがちですが、家具の組み立てなど繊細な作業において、ハイパワー機は逆に使いづらくなります。用途の幅が広い場合は、「モード切替機能」がついた上位機種を選ぶか、あるいは「作業ごとに道具を分ける」のがプロの正解です。

トルク(N・m)とは?数値が高いと何ができるのか

トルク(N・m)とは?数値が高いと何ができるのか

そもそも「トルク」とは何でしょうか。専門的な定義はさておき、DIYにおいては「ネジを締め付ける回転力」とイメージしてください。

初心者の方がよく混同するのが「電圧(V)」と「トルク(N・m)」の関係です。これを車に例えると非常に分かりやすくなります。

車に例えると…
電圧(V)=エンジンの排気量(パワーの源)
10.8Vは軽自動車、18Vはスポーツカー、36V/40VmaxはF1マシンのようなイメージです。電圧が高いほど、重い負荷でも止まらずに回し続けるスタミナがあります。
トルク(N・m)=タイヤを回す力
この数値が大きいほど、太くて長いビスを「グイグイ」と木材の奥深くまでねじ込むことができます。

つまり、数値が高い(高トルク)ということは、「硬い木材に、長いビスを、高速で打ち込める」ということを意味します。たとえば、堅木(ウリンやイペなどのハードウッド)を使ったウッドデッキ製作では、高いトルクがないとビスが途中で止まってしまいます。

逆に言えば、SPF材のような柔らかい木材や、30mm程度の短いビスしか使わないのであれば、高いトルクは必要ないどころか、制御が難しくなるだけなのです。これは、京都機械工具(KTC)などの専門メーカーも解説している通り、適正なトルク管理こそが安全な締結の基本だからです。
(出典:京都機械工具株式会社『トルクとは?』)

なぜ「トルク最強」を選んではいけないのか?(失敗談)

なぜ「トルク最強」を選んではいけないのか?(失敗談)

「せっかく買うなら一番いいやつを!」
その気持ち、痛いほど分かります。私も昔はそうでした。しかし、インパクトドライバーにおいて「最強スペック」は必ずしも「最良の選択」ではありません。

最強スペックの落とし穴
パワーがありすぎると、初心者には「制御不能な暴れ馬」となり、トラブルの原因になります。

ここでは、スペック至上主義が招く具体的なリスクについて、私の失敗談を交えてお話しします。

初心者が18V(180N・m)を使うと起きる「ネジ切れ」の悲劇

初心者が18V(180N・m)を使うと起きる「ネジ切れ」の悲劇

まだ私がDIYを始めたばかりの頃の話です。「プロと同じ道具を使えば上手く作れるはず」と思い込み、奮発して当時最高スペックだった18Vのインパクトドライバーを購入しました。

意気揚々とホームセンターで買ったSPF材(ツーバイフォー材)で棚を作り始めたのですが、悲劇はすぐに起きました。

実際の失敗体験

トリガーを引いた瞬間、「ガガガッ!」という爆音と共に、ビスがあっという間に木材にめり込みすぎてしまったのです。慌てて逆回転にして抜こうとしましたが、今度はパワーがありすぎてネジの頭(十字穴)を完全に削り取ってしまい(カムアウト)、抜くことも締めることもできない状態に…。

さらに悪いことに、焦って強く押し付けた結果、回転の勢いでドライバーのビットがビスから外れ、作成中の天板に大きな傷をつけてしまいました。これが「カムアウト」と呼ばれる現象ですが、高トルク機ほど回転スピードが速いため、初心者がこれに対応するのは非常に困難です。

180N・mクラスのプロ用モデルは、プロが「硬い建材」に「長いビス」を「一瞬で」打つために設計されています。
DIYでよく使う柔らかい木材(パイン材や杉など)に対しては力が強すぎるため、一瞬の油断でビスが木材を貫通したり、板を割ってしまったりします。これを制御するには熟練の技術が必要です。

重要なのは「最大トルク」よりも「トリガーコントロール」

重要なのは「最大トルク」よりも「トリガーコントロール」

プロの職人さんは、なぜ高トルク機で繊細な作業ができるのでしょうか? それは、指先のミリ単位の操作で回転数を調整する「トリガーコントロール」の技術があるからです。

しかし、ハイパワーな機種ほど、0回転から最高回転までの立ち上がりが鋭く(ロケットスタート気味に)設定されていることが多く、慣れていない人がゆっくり回そうとするのは至難の業です。

最近のハイエンドモデル(マキタ TD173Dなど)には、この問題を解決するために、電子制御で強制的にパワーを落とす「ソフトモード」や「楽らくモード」が搭載されています。これらの機能を使えば、プロ用モデルでも初心者がある程度扱えるようになりますが、機能が豊富なぶん価格も高くなります。

もし初心者が高トルク機(18Vプロモデル)を買うなら、「モード切替機能」が充実している上位機種を選んでください。逆に、予算を抑えるために「モード切替のないシンプルな高トルク機」を選ぶのが一番危険です。それはアクセル全開でしか走れないスーパーカーのようなもので、事故の元になります。

作業シーン別!あなたに必要なトルクとおすすめモデル

ここまで読んで、「じゃあ結局、自分にはどれがいいの?」と思われたことでしょう。ここからは、具体的な作業シーンに合わせて、間違いのない「鉄板モデル」を厳選してご紹介します。

家具の組み立て・簡単な棚作り(~80N・m / 10.8V)

【こんな人におすすめ】
・主に室内で使う
・IKEAやニトリの家具組み立てがメイン
・女性や、重い道具を持ちたくない方

この用途であれば、10.8Vクラス(トルク90N・m前後)がベストバイです。特に家具の組み立てにおいて、100N・mを超えるトルクは「百害あって一利なし」です。MDFやパーティクルボードといった家具の素材は、強い衝撃を与えるとすぐにネジ穴がバカになってしまいます。

おすすめモデル:マキタ TD090D(10.8V 差込式)
発売から長い年月が経っていますが、いまだに売れ続けている名機です。最大の特徴は、バッテリーをグリップの中に収納するタイプなので、グリップが細くて握りやすいこと。手の小さい方や女性でもしっかり力が入り、0.92kgという軽さは天井付近の作業でも腕が疲れません。

本格的な木工・ウッドデッキ(130~160N・m / 14.4V・18V DIY用)

【こんな人におすすめ】
・週末にガッツリDIYを楽しみたい
・ウッドデッキや小屋を作りたい
・プロ用は高すぎるが、安物で失敗したくない

90mm〜120mmの長いコーススレッドを打つなら、このクラスが「必要十分」のボーダーラインです。ここで推したいのが、プロ市場では主流から外れつつある「14.4V」です。技術的に枯れているため、性能の割に価格が非常に安い(コスパが良い)のが最大の魅力です。

おすすめモデル:HiKOKI FWH14DGL / FWH14D
DIY用モデルでありながら140N・mというプロ顔負けのトルクを持っています。ホームセンターなどでバッテリー2個付きのセットが1万円台前半で手に入ることもあり、コストパフォーマンスは最強クラス。「迷ったらこれを買っておけば間違いない」と言える一台です。

HiKOKI(旧日立工機)はプロの職人からも絶大な信頼を得ているメーカーであり、DIYモデルといえどもモーターの耐久性は折り紙付きです。

プロの現場・ハードな解体(170N・m以上 / 18V・40Vmax)

¥46,950 (2025/12/08 13:35時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

【こんな人におすすめ】
・仕事で毎日使う
・道具には一切妥協したくない
・将来的に家を一軒建てるレベルのDIYをしたい

スピードと耐久性が求められる領域です。ここでは単なるパワーだけでなく、暗所でも影ができない「全周リングライト」や、ビットの振れを極限まで抑えた「ゼロブレ」など、作業の快適性を高める付加価値が重要になります。

おすすめモデル:マキタ TD173D(18V フラッグシップ)
現在、業界のベンチマークとなっている最強モデルです。トルク180N・mはもちろんですが、特筆すべきは操作パネルが後方に配置されており、作業しながら片手でモード切替ができる点。高価ですが、所有欲を満たしてくれる最高の相棒になることは間違いありません。

よくある疑問:インパクトドライバーで車のタイヤ交換はできる?

DIY好きなら一度は考えるのが、「この強力なインパクトドライバーを使って、面倒なタイヤ交換を楽にできないか?」ということではないでしょうか。

Googleで検索すると「できる」という記事もあれば「危険」という記事もあり、混乱してしまいますよね。パワーツールラボとしての見解を、構造上の理由とともに明確にお答えします。

結論:トルク数値は足りていても「推奨しない」理由

結論から言うと、「パワー的には可能だが、工具が壊れるリスクが高いため推奨しない」というのが正直な答えです。

乗用車のホイールナットの締め付け規定トルクは、一般的に100N・m〜120N・m程度(軽自動車なら80N・m〜100N・m)です。18Vのインパクトドライバーなら180N・m出るので、数字の上では余裕で回せるように見えます。しかし、ここには大きな落とし穴があります。

決定的な違いは「軸の太さ」
インパクトドライバーは細い六角軸に負荷が集中するため、タイヤ交換のような高負荷作業では破損リスクが非常に高くなります。

それは、「先端の軸の太さ」が決定的(物理的)に違うという点です。

特徴 インパクトドライバー インパクトレンチ(タイヤ交換用)
先端形状 6.35mm 六角軸 (細い!) 12.7mm 四角ドライブ (極太)
力の伝わり方 細い軸の「くびれ」に負荷が集中 太い軸で面として力を受け止める
リスク 金属疲労で軸が折れる 基本的に折れない

インパクトドライバーでタイヤ交換をするには、先端を「六角」から「四角(ソケット用)」に変換するアダプターを使う必要があります。

しかし、固着したナットを緩める際、インパクト特有の激しい打撃(ハンマー)が、この細い6.35mmの軸に一点集中します。その結果、耐えきれずに軸がねじ切れて折れてしまう事故が多発しているのです。

国民生活センターも、電動工具の誤った使用による事故について注意喚起を行っています。破損した部品が飛散して目に入るなどの事故を防ぐためにも、無理な使用は避けるべきです。
(出典:国民生活センター)

軸折れの危険性
折れた金属片が弾け飛んで顔に当たったり、折れた軸がソケットの中に詰まって取れなくなったりと、トラブルの元になります。私自身も、過去にアダプターを2本ダメにしています。

どうしてもやるなら「変換アダプター」と「トルクレンチ」が必須

それでも「年に2回の交換のために専用工具(インパクトレンチ)を買うのはちょっと…」という方もいるでしょう。自己責任にはなりますが、インパクトドライバーを使う場合は、以下の絶対ルールを守ってください。

STEP
「緩め」と「仮締め」限定にする

固着して全く動かないナットを無理に緩めようとしないこと。また、最後の「本締め」には絶対に使わないこと。

STEP
トルクレンチを必ず併用する

インパクトでガチガチに締めると、ボルトを引きちぎるか、逆に締め付け不足でタイヤが脱落する原因になります。最後は必ず手動のトルクレンチで「カチッ」と適正トルクで締めてください。KTC(京都機械工具)などの信頼できるメーカーのトルクレンチの使用を強く推奨します。

STEP
専用のアダプターとソケットを使う

100均や安物のアダプターは一撃で折れます。また、ソケットは銀色の手動用ではなく、インパクト対応の「黒いソケット」を使用してください。

もし、タイヤ交換を安全かつスピーディーに行いたいのであれば、やはり餅は餅屋、専用の「インパクトレンチ」を検討することを強くおすすめします。

詳しくは、実際に私がインパクトレンチを使ってタイヤ交換をした際の手順や選び方をまとめた、こちらの記事をご覧ください。
マキタのインパクトレンチでタイヤ交換!手順と選び方

インパクトドライバーのトルクに関するQ&A

最後に、読者の方からよく寄せられる「トルクとスペック」に関する疑問にお答えします。

バッテリーの電圧(V)が違うとトルクも変わりますか?

基本的には変わりますが、「14.4Vだから弱い」とは限りません。
一般的に電圧(V)が高い方が高出力モーターを回せるため、トルクは高くなります。しかし、最新の14.4Vモデルは140〜160N・m程度のトルクを持っており、一昔前の18Vモデルと同等以上の性能があります。
DIYレベルであれば、14.4Vでも18Vでも「パワー不足」を感じることはまずありません。

トルクが弱い機種を買ってしまいました。パワー不足はどうすれば補えますか?

「下穴(したあな)」をしっかり開けることで解決します。
パワー不足でビスが入っていかない原因の多くは、いきなり太いビスを打とうとしているからです。ドリルビットを使って、ビスの太さの7割程度の下穴をあらかじめ開けておけば、トルクの弱い7.2Vや10.8Vの機種でもスムーズに長いビスを打ち込むことができます。
「パワーでねじ伏せる」のではなく「下穴で道を作る」のが、木材を割らないためのDIYのコツです。

中古で古い14.4Vを買うのはアリですか?

本体はアリですが、バッテリーには注意が必要です。
中古のプロ用モデル(マキタTD134など)は耐久性が高く、DIYならまだまだ現役で使えます。
ただ、付属しているバッテリーが寿命を迎えているケースが多く、新品の純正バッテリーを買い直すと結局高くつきます。手持ちのバッテリーがあるなら「本体のみ(ベアツール)」を中古で買うのは賢い選択ですが、ゼロから揃えるなら新品のDIYモデルセットの方が保証もあり安心かなと思います。

まとめ:自分のDIYレベルに合った「適正トルク」を選ぼう

今回はインパクトドライバーのトルク目安について、数値の意味から失敗しない選び方まで解説しました。

  • 大は小を兼ねない:プロ用ハイパワー機は、家具組立などの軽作業では逆に扱いにくい。
  • DIYの最適解:130N・m前後(14.4V〜18V DIYモデル)があれば、ウッドデッキまで対応可能。
  • タイヤ交換は要注意:数値は足りていても、軸折れリスクがあるため専用機(レンチ)がベスト。

もしあなたが、「これからDIYを始めたいけど、何を作りたいかまだ具体的ではない」というのであれば、個人的にはHiKOKI(ハイコーキ)FWH14Dをおすすめします。

プロ機並みのパワーがありながら価格が手頃で、繊細な作業からハードな木工まで幅広く対応できる「優等生」だからです。ご自身のスタイルに合った一台を見つけて、安全で楽しいDIYライフを送ってくださいね。

HiKOKI DIY工具ラインナップをチェックする

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次