ハイセンスのテレビはやばい?やめとけと言われる5つの真相とおすすめ機種

そろそろリビングのテレビを買い替えたいけれど、国産メーカーの大画面モデルは20万円以上して手が出ない、とお悩みではありませんか。

そんな時に量販店やネット通販で見かけるのが、驚くほど安い「ハイセンス」のテレビです。「65インチで10万円ちょっと?安すぎて逆に怪しい…」と感じてスマホで検索してみると、「やばい」「やめとけ」といった不穏なワードが出てきて、さらに不安になってしまいますよね。

実は、ネット上で囁かれる「やばい」という評判には、古い情報と最新の事実が混ざり合っているんです。私自身も最初は半信半疑でしたが、しっかりと調べてみると、現在のハイセンスは「良い意味でやばい」進化を遂げていることが分かりました。

この記事では、ハイセンスのテレビがなぜ「やめとけ」と言われるのか、その真相と、購入して後悔しないための具体的な選び方を詳しく解説していきますね。

この記事でわかる事
  • ネットの噂「やばい・やめとけ」と言われる本当の理由と現在の品質
  • 国産メーカーから乗り換えても違和感がないかどうかの検証結果
  • 購入後に「失敗した!」と後悔しないための設置・配送の注意点
  • 2026年現在、最もコスパ良く満足できるおすすめの機種
目次

ハイセンスのテレビが「やばい・やめとけ」と言われる5つの理由と真相

ハイセンスのテレビが「やばい・やめとけ」と言われる5つの理由と真相

Googleの検索窓に「ハイセンス テレビ」と入力すると、予測変換に「やばい」「やめとけ」と出てきてドキッとした方も多いのではないでしょうか。

火のない所に煙は立たないと言いますが、なぜこれほどネガティブな言葉が並ぶのでしょうか。実はこれには、ハイセンスというメーカーが辿ってきた歴史と、劇的な進化の過程が大きく関係しています。

ここでは、ネット上の噂の正体と、最新の事実に基づいた真相を5つのポイントに分けて解説していきますね。

結論:2018年以降は「やばい」が高品質の意味に変化(REGZA技術搭載)

結論:2018年以降は「やばい」が高品質の意味に変化(REGZA技術搭載)

まず、結論からお伝えしますね。ハイセンスのテレビに対する「やばい」「やめとけ」という評判は、「2017年以前の古いモデル」に対する評価と、「2018年以降の劇的な進化」を知らないことによる誤解がほとんどです。

2018年2月、ハイセンスグループは東芝のテレビ事業(東芝映像ソリューション)を買収しました。

実は、ハイセンスのテレビの品質を語る上で、絶対に知っておかなければならない「運命の年」があります。それが2018年です。

これにより、日本が誇るREGZA(レグザ)の高画質技術や開発チームが、ハイセンスのテレビ開発に合流することになったのです。

それまでのハイセンスは、正直に言って「価格だけの海外製テレビ」という印象が拭えませんでした。画質調整は大味で、リモコンの反応も遅く、日本の繊細な放送波を美しく映し出すには力不足だったのが事実です。ネット上で見かける「画質が最悪」「すぐ壊れた」という口コミの多くは、この時代の製品に対するものが残り続けているケースが非常に多いのです。

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時代区分2017年以前(買収前)2018年以降(買収後)
開発体制海外基準の開発REGZA開発チームと共同開発
画質エンジン汎用エンジンNEOエンジン / HI-VIEWエンジン
評価の意味「品質がやばい(悪い)」「コスパがやばい(良い)」

つまり、現在の「やばい」という言葉は、「この価格でREGZAと同じ技術が使われているなんて、コスパが良すぎてやばい」というポジティブな意味に変化してきているんです。

実際、2022年以降の国内薄型テレビ市場において、ハイセンスとREGZAを合わせたグループシェアは約33%以上に達し、日本で最も売れているテレビグループになっています。(出典:東洋経済オンライン『日本の「薄型テレビ販売1位」中国メーカーの正体』)

「中国メーカーだから」と敬遠していた時代は終わり、今は「中身はほぼREGZAをお得に買う」という賢い選択肢になっていると言えるでしょう。特に映像エンジンの進化は凄まじく、肌色の再現性や地デジのノイズ除去などは、完全に日本人好みのチューニングに生まれ変わっています。

理由1:壊れやすい?寿命と耐久性のリアルな評判を検証

理由1:壊れやすい?寿命と耐久性のリアルな評判を検証

「安いのはいいけど、すぐ壊れるんじゃないの?」という不安、とてもよく分かります。家電製品、特に毎日使うテレビがすぐに故障してしまったら、安物買いの銭失いになってしまいますからね。

まず、テレビの一般的な寿命は平均して約10年と言われています。内閣府の消費動向調査によると、二人以上世帯におけるカラーテレビの平均使用年数は10年を超えています。(出典:内閣府『消費動向調査』)

では、ハイセンスはどうなのでしょうか。結論から言うと、ハイセンスのテレビの耐久性は、国産メーカーとほぼ変わりません。その最大の根拠が、メーカー保証の期間です。

  • 一般的な国内メーカー:1年
  • ハイセンス(2015年8月以降のモデル):3年

なんと、ハイセンスジャパンは標準で「3年保証」が付いているんです。これは製品の耐久性に自信がなければできないことです。もし本当にすぐ壊れる粗悪品なら、3年保証なんて付けたら修理コストで会社が潰れてしまいますよね。(出典:ハイセンスジャパン『保証について』)

ネット上の口コミを見ても、「4年目で壊れた」という声はありますが、それはソニーやパナソニックでも起こり得ることです。初期不良や数年での故障リスクに対して、他社の3倍の期間保証してくれるというのは、私たちユーザーにとって大きな安心材料になるかなと思います。

また、故障の原因としてよく挙げられるのが「電源が入らない」「画面が映らない」といった症状ですが、これらは実はソフトウェアの更新やコンセントの抜き差し(リセット)で直るケースも多々あります。

万が一のトラブルに備えて、自分でできる対処法を知っておくとさらに安心ですよね。具体的な確認手順については、ハイセンスのテレビが映らない・音が出ない時の症状別対処法の記事で詳しく解説していますので、もしもの時のためにこちらもチェックしておくのがおすすめです。

ハイセンスは日本法人もしっかりしており、サポート体制も年々向上しています。

「海外メーカー=壊れやすい」という図式は、ハイセンスに関しては当てはまらないと考えて良いでしょう。むしろ、3年間の長期保証がついている分、1年保証の国内メーカーよりも「守られている期間」は長いのです。

より詳細な寿命データや故障率に関する検証は、以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

詳しく解説したこちらの記事をご覧ください。

理由2:画質が悪い?REGZAエンジン継承の実力を解説

理由2:画質が悪い?REGZAエンジン継承の実力を解説

「画質が白っぽい」「色が変」というのも、昔の格安テレビによくあった評判ですね。しかし、先ほどもお伝えした通り、2018年以降のモデルには東芝REGZAと共同開発した映像エンジンが搭載されています。

具体的には、かつての「レグザエンジンNEO」や、最新の上位モデルに搭載されている「HI-VIEWエンジン」などがそれにあたります。これらは、日本の地上波放送をきれいに映すためのノイズ処理や、日本人の肌の色を自然に見せる調整が徹底的に行われています。

実際に量販店の店頭でU8Nなどの最新機種を見てみると分かりますが、国産のハイエンド機と並べても、パッと見では区別がつかないレベルまで画質が向上しています。特に「アップコンバート機能」が優秀で、地デジやYouTubeの少し粗い映像も、4K相当にきれいに補正して映し出してくれます。

  • E6Kなどのエントリーモデル:
    「普通に綺麗」。直下型LEDを採用しており、ムラも少ないです。こだわりの強い人でなければ十分満足できるレベル。視野角が少し狭い場合がありますが、正面から見る分には問題ありません。
  • U8Nなどの上位モデル:
    「めちゃくちゃ綺麗」。最新の「Mini LED」バックライトと「量子ドット」技術を搭載しています。黒色がしっかりと沈み込み、色の純度も高いため、映画やゲームの映像美は圧巻です。

もしあなたがプロの映像クリエイターでない限り、今のハイセンスの画質で「悪い」と感じることはまずないでしょう。むしろ、10年前の液晶テレビ(AQUOSやBRAVIAなど)から買い替えるのであれば、その進化に驚くはずですよ。「白っぽさ」や「残像感」といったかつての弱点は、現在のラインナップではほぼ解消されています。

理由3:音質が軽い?薄型テレビ特有の弱点と解決策

理由3:音質が軽い?薄型テレビ特有の弱点と解決策

正直にお伝えしますね。ハイセンスのテレビ、特にエントリーモデルに関しては、「音質が軽い」「低音が足りない」と感じる可能性が高いです。

ただ、これはハイセンスに限った話ではありません。最近のテレビはデザイン性を重視してどんどん薄型化しているため、物理的に大きなスピーカーを搭載するスペースがなく、どこのメーカーでも「テレビ単体の音はペラペラ」という傾向があります。スピーカーが画面の後ろや下に向かって付いているため、音がこもって聞こえることもあります。

「ニュースやバラエティ番組を見る分には全く問題ないけれど、映画の爆発音や音楽ライブの迫力は物足りない」というのがリアルなところですね。

テレビ本体が安い分、浮いた予算(1〜2万円程度)で「サウンドバー(外部スピーカー)」を購入して接続するのが一番賢い方法です。

ハイセンスの上位モデル(U8Nシリーズなど)では、本体背面にサブウーファーを搭載して重低音を強化しており、Dolby Atmosにも対応していますが、それでも映画館のような「腹に響く重低音」を求めるなら外部スピーカーには敵いません。

個人的には、「画質はハイセンスで安く手に入れて、音は自分好みの専門メーカー(YAMAHAやDENON、JBLなど)のスピーカーで強化する」というスタイルが、トータルの満足度を最も高める秘訣かなと思います。これなら、テレビを買い替えてもスピーカーはずっと使い続けられますからね。

理由4:どこの国のメーカー?中国製への不安と世界シェアNo.2の実績

理由4:どこの国のメーカー?中国製への不安と世界シェアNo.2の実績

「やっぱり中国メーカーっていうのが引っかかる…」という気持ち、正直ありますよね。どうしても「安かろう悪かろう」のイメージが拭えない方もいるかもしれません。

ハイセンス(Hisense)は、中国の山東省青島(チンタオ)に本社を置く、1969年創業の巨大電機メーカーです。実はテレビの出荷台数において、世界シェア第2位(2024年時点)を誇る超グローバル企業なんです。(出典:日本経済新聞『ハイセンスとTCLの国内テレビ販売、4年でシェア2倍』)

実はテレビの出荷台数において、世界シェア第2位(2024年時点)を誇る超グローバル企業なんです。

さらに驚くべきことに、100インチ以上の超大型テレビの分野では世界1位を獲得しています。世界中の家庭でこれだけ選ばれているというのは、単に安いからだけではなく、品質が認められている証拠でもあります。欧州や北米でも非常に高い評価を得ています。

日本市場においても、東芝のテレビ部隊をそのまま受け入れているため、品質管理の基準は非常に厳しいです。サポートセンターも日本語で丁寧に対応してくれます。「中国企業だけど、中身を作っているのは日本の技術者たち」と考えると、少し安心感が増しませんか?

また、ハイセンスジャパンはサッカーのワールドカップや欧州選手権の公式スポンサーを務めるなど、ブランドの信頼性向上にも力を入れています。「聞いたことのない怪しいメーカー」とは規模も実績も全く違うのです。

要注意:中古市場の2017年以前モデルは本当に「やめとけ」

要注意:中古市場の2017年以前モデルは本当に「やめとけ」

ここで一つ、最も重要な警告があります。

「ハイセンスはコスパが良い」とお伝えしてきましたが、それはあくまで「新品(または2018年以降のモデル)」に限った話です。リサイクルショップやフリマアプリで数千円で売られている2017年以前の古いハイセンス製テレビは、絶対に買ってはいけません。

  • REGZA技術が入っていない:画質処理が甘く、残像感や色ムラが目立ちます。本当に「安かろう悪かろう」の時代の製品です。
  • 動作が遅い:リモコンの反応やネット動画の起動が遅く、チャンネルを変えるだけでもストレスが溜まります。
  • 保証がない:メーカーの3年保証も切れており、いつ壊れてもおかしくありません。修理部品の保有期間が過ぎている可能性もあります。

「やめとけ」という言葉が当てはまるのは、まさにこの「過去の遺産」たちです。型番を見て、発売年を調べるのが面倒であれば、「中古のハイセンスには手を出さない」と決めてしまうのが一番安全です。

現在の新品モデル(E6KやU8Nなど)は、当時の製品とは全く別物と言っていいほど進化しています。安さに釣られず、しっかりと「最新の技術が詰まった新品」を選ぶようにしてくださいね。

実際の評判は?ユーザーのリアルな口コミを総まとめ

ここまで「やばい」と言われる理由を深掘りしてきましたが、他にも「実際のユーザーの満足度はどうなの?」「もっと詳しい評価を知りたい」という方もいらっしゃるかなと思います。

私の方で、ネット上の膨大な口コミや評判を徹底的にリサーチし、良い点も悪い点も包み隠さずまとめた記事を用意しました。購入前に「世間のリアルな評価」をしっかり確認しておきたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

購入前に確認:「恥ずかしい」「後悔した」という声の真実は?

口コミと合わせて、もっと具体的な「失敗談」や「デメリット」も気になりますよね。特に、「リビングに置くのにハイセンスだと恥ずかしいかな…」とブランドイメージを気にされる方も意外といらっしゃいます。

良い面ばかりでなく、ネガティブな側面もしっかり把握した上で判断したいという慎重な方向けに、ハイセンスのテレビで後悔?恥ずかしい評判やデメリットの真実について詳しくまとめた記事も用意しました。

「絶対に失敗したくない!」という方は、購入ボタンを押す前に、こちらも合わせてチェックしておくことを強くおすすめします。

ハイセンスのテレビで後悔しないための選び方とおすすめ機種

ハイセンスのテレビで後悔しないための選び方とおすすめ機種

ここまでは「品質」について解説してきましたが、実はハイセンスのテレビを買って後悔する人の多くは、画質や音質以外の「物理的な問題」でつまづいています。

せっかく良いテレビを買ったのに、家に届いてから「こんなはずじゃなかった!」とならないよう、購入前に知っておくべき選び方のポイントと、2026年現在のおすすめ機種をご紹介します。

独自の注意点:品質より「物理的なデカさ(配送・設置)」が一番やばい

独自の注意点:品質より「物理的なデカさ(配送・設置)」が一番やばい

これ、意外と誰も教えてくれないのですが、ハイセンスの大画面テレビ(特に65インチ以上)を買う時に一番「やばい」のは、画質でも故障でもなく、「梱包サイズのデカさと重さ」です。

例えば、人気の55インチモデル(55U8N)ですら、梱包サイズは幅138.7cm×高さ88.8cm、重量は約20.5kgあります。これが65インチになると梱包重量は約28kg、75インチなら40kgを超えてきます。(出典:ハイセンスジャパン『U8N仕様表』)

これを玄関からリビング、あるいは2階の部屋まで運ぶのは、成人男性でも一人では絶対に無理です。特に階段の曲がり角などは、梱包された状態だと通らないことが多々あります。

  • 階段の曲がり角:梱包サイズを事前に確認し、メジャーで搬入経路を測ってください。箱のまま通れない場合、庭からの吊り上げ搬入が必要になり、追加料金(数万円)がかかることもあります。
  • パネル割れのリスク:素人が無理に箱から出そうとして、画面の液晶部分を強く掴んでしまい、見る前に壊してしまう(パネル割れ)事故が起きています。これはメーカー保証対象外です。

ネット通販で「玄関渡し」の方が安いからといって、設置サービスをケチると大変なことになります。数千円の追加料金を払ってでも、

必ず「配送・設置サービス」を利用することを強くおすすめします。

プロに頼めば、箱の回収までやってくれますし、万が一搬入時に傷がついた場合の補償も安心ですよ。自分でやって腰を痛めたり、テレビを割ってしまったりするリスクを考えれば、決して高い出費ではありません。

REGZAユーザー必見:番組表や録画機能の「微妙な違い」比較表

REGZAユーザー必見:番組表や録画機能の「微妙な違い」比較表

「中身はREGZAなんでしょ?じゃあ使い勝手も全く一緒?」と期待している元REGZAユーザーの方、ちょっと待ってください。基本的な操作感はそっくりですが、機能面で明確な差別化(コストカット)がされています。

特に「録画機能」を重視する方は、以下の違いをよく確認してください。

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機能本家 REGZA (Zシリーズ等)ハイセンス (U8N等)
番組表の操作サクサク・見やすいほぼ同じ(サクサク動く)
同時録画数3番組(トリプルチューナー)2番組(ダブルチューナー)
タイムシフトマシン
(過去番組の常時全録)
あり(※機種による)なし
リモコンの使い勝手多機能・ボタン多いシンプル・動画ボタン中心

最大のポイントは、「タイムシフトマシン(全録機能)」がハイセンスには搭載されていない点です。もしあなたが「見逃した番組をあとからタイムシフトで見るのが日課」というヘビーユーザーなら、迷わず本家のREGZAを買うべきです。

最大のポイントは、「タイムシフトマシン(全録機能)」がハイセンスには搭載されていない点です。

逆に、「録画はたまにする程度」「ネット動画(YouTubeやNetflix)がメイン」という方なら、ハイセンスで全く違和感なく使えるはずですよ。番組表のデザインや操作レスポンスは、REGZA譲りの快適さそのものです。

2026年最新:コスパ最強のおすすめモデル(U8N/E6Kシリーズ)

2026年最新:コスパ最強のおすすめモデル(U8N/E6Kシリーズ)

では、今買うならどのモデルが良いのでしょうか。数あるラインナップの中から、目的別に「これを選べば間違いない」という2つの機種を厳選しました。

1. 画質とゲーム性能にこだわるなら「U8Nシリーズ」

「せっかく買い替えるなら、感動するくらい綺麗な映像が見たい」「PS5の性能をフルに発揮させたい」という方には、ミドルハイエンドモデルのU8Nシリーズがおすすめです。

  • 特徴:最新の「Mini LED」バックライトと「量子ドット」技術を搭載。従来の液晶テレビとは次元の違う明るさと鮮やかな発色が魅力です。
  • ゲーム対応:「ゲームモードPro」を搭載し、144Hzの高リフレッシュレートに対応。遅延も約0.83msと極小で、FPSや格闘ゲームもヌルヌル動きます。
  • 価格感:性能は国産の最高級機並みですが、価格はその半額近く。コスパ最強の筆頭です。

ハイセンス U8Nシリーズ

2. とにかく安く大画面が欲しいなら「E6Kシリーズ」

「画質はそこそこでいいから、とにかく安く65インチや75インチを置きたい」「予算を抑えたい」という方には、エントリーモデルのE6Kシリーズがベストバイです。

  • 特徴:基本機能をしっかり押さえた4Kテレビ。ネット動画もサクサク動きます。直下型LED採用で画面全体が明るく見やすいです。
  • 価格感:55インチでも6〜7万円台、65インチでも10万円を切ることがある驚異の安さです。浮いた予算でサウンドバーを買うのもアリですね。
  • 注意点:倍速パネルではないので、激しいスポーツ観戦などでは少し残像が気になるかもしれませんが、通常のドラマやニュースを見る分には全く問題ありません。

ハイセンス E6Kシリーズ

比較:TCLや格安テレビとハイセンスはどっちが良い?

比較:TCLや格安テレビとハイセンスはどっちが良い?

ハイセンスと同じくらい売り場で見かけるのが、同じ中国メーカーのTCL(ティーシーエル)ですよね。どっちが良いのか迷う方も多いと思います。

結論から言うと、「普通のテレビ番組(地デジ)をよく見るならハイセンス」「スマホ感覚でアプリを大量に入れたいならTCL」という選び方がおすすめです。

  • ハイセンスがおすすめな人:
    「地デジ(テレビ番組)をよく見る人」。REGZAの技術が入っている分、日本の放送波を綺麗に映す能力(アップコンバート技術)はハイセンスの方が上です。また、リモコンの使い勝手も日本人に馴染みやすいです。
  • TCLがおすすめな人:
    「Android TV(Google TV)のアプリ拡張性が欲しい人」。TCLはOSにGoogle TVを採用しているため、スマホのようにPlayストアから自由にアプリを追加できます。ただし、番組表の使い勝手や地デジの画質処理は少し癖がある場合があります。

「普通のテレビとして家族みんなで使いやすいのはどっち?」と聞かれれば、私は迷わずハイセンスをおすすめします。やはり日本の技術が入っている安心感と、日本の放送事情に最適化された操作性は大きいです。

よくある質問:ハイセンスのテレビに関するQ&A

よくある質問:ハイセンスのテレビに関するQ&A
ハイセンスのテレビの寿命は何年くらいですか?

一般的な国産テレビと同じく、7年〜10年程度が目安です。内閣府のデータでも平均使用年数は約10年となっています。メーカー保証が標準で3年付いているため、初期不良や早期故障のリスクについては他社よりも手厚くカバーされています。

ハイセンスとREGZAは全く同じものですか?

いいえ、全く同じではありません。同じTVS REGZA株式会社のグループ内で開発されていますが、ブランドや商品コンセプトは異なります。REGZAは「録画機能の充実(タイムシフトマシン等)」や「クラウドAI画質調整」などを重視し、ハイセンスは「世界標準の最新技術を低価格で提供」することに特化しています。

ゲーム(PS5/Switch)をするのに遅延はありませんか?

全く問題ありません。特に「U8N」などの上位モデルには「ゲームモードPro」が搭載されており、遅延は約0.83msと極めて小さいです。FPSや格闘ゲームなどのシビアな操作も快適にプレイできます。E6Kなどのエントリーモデルにも低遅延モードが搭載されています。

延長保証はつけたほうがいいですか?

ハイセンスは標準で3年保証があるため、必ずしも必須ではありません。ただ、4年目以降の故障が心配な場合や、お子さんが物をぶつけて壊す(物損)リスクがある場合は、家電量販店独自の5年保証などに入っておくとより安心かなと思います。保証料が商品価格の5%程度なら、入っておいて損はないでしょう。

まとめ:ハイセンスのテレビはやばくない!賢い選択で快適な視聴体験を

まとめ:ハイセンスのテレビはやばくない!賢い選択で快適な視聴体験を

ここまで、ハイセンスのテレビが「やばい・やめとけ」と言われる理由とその真相について解説してきました。

結論として、2018年以降のモデルであれば、ハイセンスは「国産メーカー並みの高品質なテレビを、圧倒的な安さで手に入れられる賢い選択肢」だと言い切れます。

この記事のまとめ
  • 「やばい」のは過去の話。現在はREGZA技術搭載で高画質。
  • 標準で3年保証が付いており、耐久性の不安も少ない。
  • 「物理的な大きさ」による搬入トラブルだけは要注意(設置サービス必須)。
  • 録画機能重視ならREGZA、コスパと画質重視ならハイセンス(U8N)が正解。

浮いた10万円近い予算があれば、家族で旅行に行ったり、良いサウンドバーを買ってホームシアター環境を整えたりすることもできますよね。テレビにお金をかけすぎず、その浮いたお金で「体験」を買うことができるのも、ハイセンスを選ぶ大きなメリットです。

ぜひ、ネットの古い噂に惑わされず、ご自身の目で今のハイセンスの実力を確かめてみてください。きっと「この選択で正解だった!」と思えるはずですよ。

※本記事の情報は2026年1月時点のものです。製品の仕様や価格は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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