ダイソン掃除機が吸わない原因と対処法!5分で吸引力が復活

ダイソン掃除機が吸わない原因と対処法!5分で吸引力が復活

こんにちは。パワーツールラボ運営者 TAKAです。

毎日活躍してくれるダイソン掃除機が、急にゴミを吸わなくなったり、モーター音が変わったりすると本当に焦りますよね。「えっ、もう壊れたの?」「修理代いくらかかるんだろう…」と不安になってしまう気持ち、痛いほどよくわかります。

実は、ダイソンが吸わなくなるトラブルの多くは、故障ではなく「意外な場所の詰まり」や「ちょっとしたメンテナンス不足」が原因なんです。修理に出す前に自宅でチェックするだけで、嘘のように復活することも珍しくありません。

今回は、私がこれまでの経験と収集したデータを基に、ダイソンが吸わなくなった時にまず試すべき対処法を徹底的に解説します。初心者の方でも5分あれば確認できる内容ばかりですので、諦める前にぜひ一緒に試してみてください。

この記事でわかる事
  • 修理に出す前に確認すべき4つの重要ポイント
  • 意外と見落としがちな詰まりの原因と解消法
  • 吸引力を復活させる正しいフィルターのお手入れ
  • 修理か買い替えかを判断するための費用目安
目次

ダイソン掃除機が吸わない原因は?5分でできる対処法

ダイソン掃除機が吸わない原因は?5分でできる対処法

「スイッチを入れてもゴミを吸わない」「すぐに止まってしまう」。そんな時、まずは落ち着いて原因を特定しましょう。ダイソンは非常に精密な家電ですが、トラブルの原因は意外とシンプルです。ここでは、修理センターに電話する前に、自宅で誰でも簡単にできるチェックポイントと対処法を解説します。多くの場合、このセクションの内容を試すだけで解決しますよ。

【結論】吸い込みが悪い主な4つの原因と確認フロー

【結論】吸い込みが悪い主な4つの原因と確認フロー

ダイソン掃除機の吸引力が低下したり、吸わなくなったりする原因は、大きく分けて以下の4つに分類されます。これらは修理業者の統計データでも上位を占める要因です。ダイソンの「ルートサイクロン」技術は、強力な遠心力でゴミと空気を分離しますが、空気の通り道が少しでも狭まると、安全装置が働いてすぐに停止したり、吸引力が極端に落ちたりする特性があります。

ダイソンが吸わない時の4大原因

  • 物理的な詰まり(ヘッド、パイプ、クリアビン内部)
  • フィルターの汚れ・目詰まり
  • 気密性の低下(パッキン劣化、蓋の緩み)
  • バッテリーの劣化

まず疑うべきは「1. 物理的な詰まり」と「2. フィルターの汚れ」です。ダイソン公式のトラブルシューティングや修理専門店のデータによると、持ち込まれる修理依頼のうち、約70%以上は部品交換を必要としないメンテナンス不足が原因だと言われています。「高い家電だから壊れたらどうしよう」と不安になる前に、まずは以下のフローで自己診断を行ってください。

焦っていきなり分解しようとしたり、高額な修理を申し込んだりするのはちょっと待ってください。

「まずはここを見る」という以下のフローに沿って確認していきましょう。

スクロールできます
確認順序チェック箇所主な症状と確認ポイント
STEP 1クリアビン(ゴミ捨て場)ゴミがMAXラインを超えている、蓋が開かない。中のパッキンがずれていないか。
STEP 2ヘッドとパイプ大きなゴミが挟まっている、向こう側が見えない。ヘッドの首が曲がる部分に紙くずがないか。
STEP 3フィルターしばらく洗っていない、生乾きのまま装着した、握ると嫌な臭いがする。
STEP 4本体後部(排気口)風が出ていない、異臭がする。スイッチを入れた瞬間に「ボッ」という音がして止まる。

Yahoo!知恵袋などでも「修理代12,000円を覚悟して出したら、ただの髪の毛詰まりだった」という悲しい体験談が散見されます。業者に送ると、検査料だけでも数千円かかる場合があります。まずはこの後紹介する具体的な手順で、一つずつ可能性を潰していきましょう。特に「詰まり」は、見えない場所で起きていることが多いので、懐中電灯を用意して読み進めてください。

ヘッド・パイプ・クリアビンの「物理的な詰まり」を取り除く

ヘッド・パイプ・クリアビンの「物理的な詰まり」を取り除く

最も基本的ですが、意外と見落としがちなのが「物理的な詰まり」です。特に「吸い込みが悪いな」と感じた時、ただゴミ捨てをするだけで満足していませんか?実は、ゴミはクリアビンの中だけでなく、そこに至るまでの通り道で詰まっていることが多いのです。以下の3つのステップで、空気の通り道を徹底的に掃除してください。

1. クリーナーヘッドの「首」と回転ブラシ

まずチェックしてほしいのが、クリーナーヘッドの「首(可動部)」です。ここは掃除機の構造上、直角に曲がっているため、ティッシュや大きな紙くず、ペットの毛などが非常に詰まりやすい「魔のカーブ」です。パイプを外し、ヘッドの首部分を直接覗き込んでみてください。

また、回転ブラシに髪の毛や糸くずが絡みついていると、ブラシの回転が止まり、結果としてゴミを掻き出せなくなります。多くのモデルでは、ヘッドの横にある溝にコイン(10円玉など)を差し込んで回すとロックが外れ、ブラシを引き抜くことができます。カッターやハサミを使って、絡まった毛を丁寧に取り除いてください。

2. パイプの中を覗き込む

長いパイプの中は、懐中電灯などで照らして向こう側が見えるか確認しましょう。特にお子さんがいるご家庭では、レゴブロック、ペン、スーパーボールなどが途中で引っかかっているケースもよくあります。「まさかそんなものが」と思うようなものが詰まっているのがダイソンあるあるです。長い棒(クイックルワイパーの柄など)で優しく押し出せば解消しますが、内部を傷つけないように注意してください。

3. 意外な盲点!「逆流防止弁」の固着

これが一番気づきにくいのですが、クリアビンの入り口付近(本体との接続部)には、吸ったゴミが落ちてこないようにするための「逆流防止弁(プラスチックのフラップ)」がついています。ここが湿ったホコリや微細な粉塵でベタつき、閉じたまま固まってしまう(張り付いてしまう)ことがあります。

こうなると、モーターは元気に回っていても、入り口が物理的に塞がれているので全く吸いません。クリアビンを開け、割り箸などで優しく弁を突いてみて、パタパタとスムーズに動くか確認してみてください。もし固着していたら、濡れ雑巾で拭いて粘着きを取りましょう。

ヒント:本体のみ(ハンディ状態)で手のひらを吸ってみてください。もし強い吸引力を感じるなら、本体は正常です。原因は「パイプ」か「ヘッド」のどちらかにあると断定できます。

吸引力が戻らない最大の原因「フィルター」の正しい洗い方

吸引力が戻らない最大の原因「フィルター」の正しい洗い方

「詰まりはないはずなのに、やっぱり吸わない…」という場合、次に疑うべきはフィルターです。ダイソンユーザーなら「月1回の洗浄」が推奨されていることはご存知かもしれませんが、「洗い方」と「乾かし方」を間違えている人が非常に多いのが現実です。フィルターメンテナンスの不備は、故障原因のトップクラスです。

フィルターの表面だけをサッと水洗いしても、内部の多層構造の奥深くに詰まったチリ(小麦粉や石膏ボードの粉のような微粒子)は取れません。これらが空気の通り道を塞ぐと、ダイソンはモーターを守るために吸引力を落としたり、断続的に運転したりするようになります。

正しいフィルター洗浄のステップ

STEP
水で揉み洗い

洗剤やお湯は使わず、常温の水道水で洗います。表面を流すだけでなく、少し強めにギュッギュッと揉み洗いをして、フィルターの中から濁った水が出なくなるまで繰り返してください。「こんなに汚れていたの?」と驚くはずです。

STEP
しっかり振る

洗い終わったら、フィルターを強く振って余分な水を徹底的に切ります。水滴が残っていると乾燥時間が延びます。

STEP
24時間以上の乾燥

これが最重要です。見た目が乾いていても、内部のスポンジ素材には水分が残っています。生乾きのまま装着すると、雑菌が繁殖して強烈な「生乾き臭」の原因になるだけでなく、水分がモーター内に吸い込まれてショートし、最悪の場合は故障します。

Redditなどの海外掲示板では「フィルターを洗って24時間乾燥させたつもりが、実は湿気ていて動かなくなった」という失敗談も報告されています。

湿度が高い時期や冬場は、24時間では足りないこともあります。

風通しの良い場所で、最低でも24時間、できれば48時間乾燥させるのが理想です。

もし、フィルター掃除をしても改善しない場合は、以下の記事でさらに詳しい原因と対策を解説していますので、あわせてご覧ください。

モーターが断続的に止まる場合は「MAXモード」を解除する

モーターが断続的に止まる場合は「MAXモード」を解除する

掃除中に「ウィーン、ウィーン」とモーターが断続的に動いたり、数秒でプスンと止まってしまったりすることはありませんか?これは故障ではなく、ダイソンの保護機能(仕様)である可能性が高いです。特に夏場や、フィルターが少し汚れている時によく発生します。

MAXモード(強モード)の使いすぎに注意

ダイソンの「MAXモード」は非常に強力ですが、バッテリーへの負荷が大きく、モーターの発熱も激しくなります。そのため、本体を守るために以下の条件で自動停止機能(サーマルカットアウト等)が働くことがあります。

  • 過負荷検知:フィルター詰まりなどで空気の吸入が妨げられ、モーターに異常な負荷がかかった時。
  • 温度保護:モーターやバッテリーが高温(約80℃以上など)になった時。連続使用で熱を持った状態だとすぐに止まります。
  • 電圧低下:バッテリー残量が少なくなり、MAXモードを維持するための高い電圧を出せなくなった時。

多くのユーザー体験談として、「MAXモードだけで掃除していたらすぐに止まるようになった」という声があります。ダイソンは基本的に「通常モード」で十分な吸引力を発揮するように設計されています。一度MAXモードを解除し、通常モードで動くか試してみてください。もし通常モードなら問題なく動くのであれば、故障ではありません。MAXモードは「ここぞ」という時だけの使用に留めるのが、バッテリーを長持ちさせるコツです。

また、フィルターや詰まりの原因が解消されていない状態でMAXモードを使うと、保護機能が働いてすぐに止まってしまいます。「詰まり除去」+「通常モード」の組み合わせで様子を見ましょう。

裏技:クリアビンのパッキンと蓋の密閉性をチェック

裏技:クリアビンのパッキンと蓋の密閉性をチェック

意外と知られていない、しかし効果絶大なチェックポイントが「密閉性(エア漏れ)」です。ダイソンのサイクロンシステムは、気密性が命です。空気が漏れると遠心力が弱まり、ゴミを分離できなくなります。ここはメーカーのマニュアルでもあまり詳しく書かれていない、玄人向けのチェックポイントです。

1. クリアビン蓋のゴムパッキン

クリアビンの底蓋(ゴミを捨てる時に開く部分)には、黒いゴム製のパッキンが一周付いています。ここが経年劣化で切れていたり、変形して浮いていたりしませんか?また、細かい砂利や粉塵がパッキンの溝に挟まっているだけで、そこから「シュー」と空気が漏れて吸引力が激減します。パッキン周りをウェットティッシュや綿棒などで綺麗に拭き取ってみてください。これだけで吸引音が変わることがあります。

2. クリアビンの装着ズレと「爪」の破損

クリアビンを本体に戻す際、カチッと音がするまで確実にはまっていますか?斜めに入っていたり、固定用のプラスチックの爪が割れていたりすると、当然ながら隙間ができて吸いません。特にクリアビンを何度も脱着していると、爪の部分が摩耗したり欠けたりしやすいです。

「パッキンなんて気にしたことなかった」という方も多いと思いますが、ここを掃除するだけで「吸いつきが変わった!」と実感できるケースも多いです。

もしクリアビンの蓋が閉まりにくい、レバーが固いという場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

ダイソン掃除機が吸わない状態が続く時の修理判断とNG行動

ダイソン掃除機が吸わない状態が続く時の修理判断とNG行動

ここまで紹介した「詰まり除去」や「フィルター掃除」を試しても症状が改善しない場合、内部パーツの故障や消耗品の寿命が考えられます。ここからは、修理に出すべきか、部品交換で済むのかの判断基準と、やってはいけないNG行動について解説します。適切な判断で、無駄な出費を抑えましょう。

フィルターを洗っても吸わない・ランプが点滅する場合

フィルターを洗っても吸わない・ランプが点滅する場合

「フィルターはピカピカに洗ったのに、まだ吸わない」「ランプが点滅して動かない」。この場合、以下の2つの可能性が高いです。特に「フィルターは1つだけ」だと思いこんでいる方は要注意です。

1. ポストモーターフィルターの汚れ

ダイソンには、目に見える大きなフィルター(プレフィルター:棒状のもの)とは別に、本体の後ろ側(排気部分)に「ポストモーターフィルター(HEPAフィルター)」が搭載されている機種が多くあります(V6, V7, V8など)。
ここは掃除を忘れがちですが、長年の使用で微細なカーボンブラシの粉や通り抜けた微粒子が詰まっていることがあります。公式ではプレフィルターと同様に洗浄可能とされていますが、汚れが酷い場合や臭いが取れない場合は交換が必要です。ここを交換しただけで新品同様に復活した事例は数多くあります。

2. 内部センサーの誤検知・故障

V10以降のモデルでは、液晶画面やランプで「詰まりマーク」を知らせてくれますが、実際には詰まっていないのに警告が出続けることがあります。これはセンサー部分に微細な粉塵が付着していることが原因の場合があります。
エアダスターなどでセンサー付近を優しく吹くと改善することもありますが、センサー自体の故障やメイン基板の不具合の可能性もゼロではありません。フィルターを新品に交換しても警告が消えない場合は、サポートへの相談が必要です。

注意:フィルターを洗っても臭いが取れない、あるいは明らかに黒ずんでいる場合は、消耗品としての寿命です。無理に使わず、新しいフィルターへの交換をおすすめします。

バッテリーの寿命かも?稼働時間と吸い込みの強さを確認

バッテリーの寿命かも?稼働時間と吸い込みの強さを確認

「吸引力が弱い」と感じる原因の一つに、バッテリーの出力不足があります。バッテリーは消耗品であり、ダイソン公式によると、一般的な使用頻度で約2年〜4年が寿命の目安とされています。

バッテリー劣化のサイン

  • フル充電したのに、数分で切れる。
  • MAXモードに入れると一瞬で止まる(電圧不足)。
  • 充電ランプがすぐに消える、または赤く点滅する(エラー)。

バッテリーが劣化すると、電圧が安定せず、モーターが本来のパワーを出せなくなります。もしお使いのダイソンが購入から2年以上経過していて、上記の症状があるなら、バッテリー交換だけで新品のような吸引力が戻る可能性が高いです。

ご自身の機種に合ったバッテリーを探す際は、必ず型番(V8, V10など)を確認しましょう。

純正品は安心ですが価格が高めです。一方で、安価な非純正(互換)バッテリーによる発火事故も報告されており、製品評価技術基盤機構(NITE)や環境省からも注意喚起が出ています。

参考:(出典:NITE 独立行政法人製品評価技術基盤機構『安さの裏に潜む非純正バッテリーの危険性』)

安全性を最優先するなら、間違いなく純正バッテリーをおすすめします。コストを抑えたい場合でも、PSEマーク(電気用品安全法)の表示があり、保証がついている信頼できるメーカーのものを選んでください。


ダイソン掃除機交換用バッテリー(公式)

機種別(V6〜V15)のメンテナンス注意点と「詰まり」サイン

機種別(V6〜V15)のメンテナンス注意点と「詰まり」サイン

ダイソンは機種によって構造が大きく異なります。自分の機種特有のポイントを知っておくことも大切です。

V6・V7・V8(旧モデル)

構造がシンプルですが、クリアビンの開閉機構が固くなりやすい特徴があります。また、フィルターが2箇所(中央と後部)に分かれているモデルもあるので、両方のメンテナンスが必要です。「吸わない」と感じたら、まずはプレフィルター(棒状のもの)だけでなく、ポストフィルター(排気側)も確認してください。V8などはバッテリー交換がプラスドライバーで簡単にできるのも特徴です。

V10・V11・V12・V15(新モデル)

クリアビンとサイクロンが直線的な配置(インライン型)になり、空気の流れがスムーズで吸引力が向上しましたが、その分、少しの詰まりでもセンサーが敏感に反応します。液晶ディスプレイ搭載モデルでは、どこが詰まっているかアニメーションで教えてくれますが、あくまで「センサーが検知した場所」です。
表示された場所以外(例えばヘッドの首部分など)が原因で、空気の流れが悪くなっているケースも多々あります。画面表示を過信せず、アナログな詰まりチェックも併用してください。

構造がシンプルですが、クリアビンの開閉機構が固くなりやすい特徴があります。

修理に出すか買い替えるか?費用目安と保証期間の確認

修理に出すか買い替えるか?費用目安と保証期間の確認

あらゆる手を尽くしても直らない場合、いよいよ「修理」か「買い替え」の決断になります。ここでは費用対効果の観点から判断基準をお伝えします。

1. 保証期間を確認する

ダイソン製品は通常、購入から2年間のメーカー保証がついています(要ユーザー登録)。保証期間内であれば、自然故障は原則無償で修理・交換してもらえます。まずはダイソンのお客様相談室(話そうダイソン)に連絡しましょう。

参考:(出典:ダイソン公式サイト『お問い合わせ・お客様相談室』)

2. 修理費用の目安(保証切れの場合)

保証が切れている場合、修理は一律料金になることが多いです(2025年時点の概算目安)。

  • バッテリー交換:8,000円〜15,000円程度
  • モーター/本体交換:15,000円〜25,000円程度
  • その他部品修理:一律 22,000円(目安)など

※正確な金額はサポートにお問い合わせください。

3. 買い替えの判断ラインと廃棄方法

一般的に、「購入から5年以上経過している」かつ「修理見積もりが2万円を超える」場合は、買い替えを強くおすすめします。最新機種(V12やV15など)は、軽量化、吸引力、静音性が劇的に進化しています。修理に2万円払うなら、その分を新品購入の頭金にした方が、長期的には満足度が高いでしょう。

また、買い替えで不要になった古いダイソンやバッテリーを処分する際は、「小型家電リサイクル法」に基づいて適切に処分する必要があります。

リチウムイオンバッテリーはゴミ収集車での発火事故の原因になるため、絶対に燃えないゴミに混ぜてはいけません。

家電量販店の回収ボックスなどを利用しましょう。

参考:(出典:環境省『小型家電リサイクル法』)

ダイソン公式では、古い掃除機を下取りに出して、最新モデルをお得に購入できるキャンペーンを実施していることもあります。


ダイソン公式サイト

【Q&A】ダイソン掃除機が吸わないトラブルに関するよくある質問

【Q&A】ダイソン掃除機が吸わないトラブルに関するよくある質問
ダイソンが動くけど吸わないのはなぜですか?

モーターが動いているのに吸わない場合、9割以上が「空気の通り道の詰まり」か「フィルターの目詰まり」です。特に「逆流防止弁」の固着や、フィルターの乾燥不足による目詰まりが多い原因です。ヘッド、パイプ、クリアビン、フィルターを順番にチェックしてください。

掃除機のヘッドが回らない時の対処法は?

回転ブラシに髪の毛や糸くずが絡まって、安全装置が働いている可能性が高いです。ブラシを取り外してゴミを除去してください。また、ヘッドとパイプの接続部にある電気端子が汚れていると接触不良を起こします。綿棒などで端子を拭いてみてください。

ダイソンの寿命は平均で何年くらいですか?

バッテリーの寿命は通常使用で2〜4年程度です。本体(モーター)自体は適切なメンテナンスを行っていれば5〜7年以上持つことも珍しくありません。しかし、フィルター掃除をサボるとモーターに負荷がかかり、寿命を縮めることになります。

フィルター掃除の頻度はどれくらいが理想ですか?

公式推奨は「月1回」ですが、使用頻度や吸うゴミの量(ペットの毛が多い、粉っぽいゴミが多いなど)によって異なります。吸引力が落ちたと感じたり、排気のにおいが気になったりしたら、1ヶ月経っていなくても洗うことをおすすめします。

まとめ:ダイソン掃除機が吸わない時は「詰まり」と「消耗品」をまず疑おう

まとめ:ダイソン掃除機が吸わない時は「詰まり」と「消耗品」をまず疑おう

今回は、ダイソン掃除機が吸わなくなった時の原因と対処法について解説しました。

突然動かなくなると「故障だ!」と焦ってしまいますが、以下のポイントを落ち着いて確認すれば、多くのトラブルは自宅で解決できます。

この記事のまとめ
  • 詰まりチェック:ヘッドの首、パイプの中、逆流防止弁をライトで照らして確認する。
  • フィルターケア:しっかり洗い、24時間〜48時間かけて完全に乾燥させる。
  • 密閉性:パッキンの汚れや劣化、クリアビンの装着ズレを直す。
  • バッテリー:2年以上使用しているなら交換を検討する。

ダイソンは構造がシンプルだからこそ、日々のメンテナンスが性能維持に直結します。「吸わないな」と思ったら、まずはこの記事の手順でお手入れをしてあげてください。きっとまた、あの頼もしい吸引力で部屋を綺麗にしてくれるはずです。

それでも直らない場合や、5年以上使ってあちこちガタが来ている場合は、最新モデルへの買い替えも検討してみてくださいね。掃除のストレスから解放されることが一番大切ですから。

※本記事の情報は一般的な目安です。分解や修理を行う際は自己責任で行ってください。正確な修理費用や保証内容は、必ずダイソン公式サイト(出典:ダイソン)をご確認ください。

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