「ダイソンの空気清浄機に見慣れない『F』のマークが出ているけれど、これは故障?」
「赤い点滅が消えなくて不安。修理に出すと高そうで怖い…」
毎日使っているダイソンの空気清浄機に、突然エラーのような表示が出ると焦ってしまいますよね。説明書を探すのも面倒ですし、もし高額な修理費用がかかるとしたら痛手かなと思います。
実はそのサイン、故障ではなく「フィルター交換の時期ですよ」という合図である可能性が非常に高いです。しかし、ただフィルターを新品に変えるだけでは、このサインは消えません。適切な「リセット操作」が必要なのです。
この記事では、ダイソン空気清浄機のフィルター交換サインの意味から、機種ごとの正しい消し方、そして「交換したのに消えない!」というトラブルの解決策までを分かりやすく解説します。
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- 機種別の「F」表示や点滅サインの正しい見分け方
- 動画不要でわかる!ボタン長押しリセットの具体的な手順
- サインが消えない意外な原因「センサー汚れ」の掃除方法
- 【損しない】純正フィルターと互換品の正直な比較
ダイソン空気清浄機のフィルター交換サインと消し方

まずは、現在表示されているサインが本当に「フィルター交換」を意味するものなのかを確認し、基本的な対処法を押さえておきましょう。機種によって表示のされ方やリセットボタンの位置が異なるため、お手元のダイソンと照らし合わせながら進めてくださいね。
- 【結論】サインの意味と基本のリセット手順
- 機種別「F」表示や点滅サインの見分け方
- 【動画あり】モデル別のリセットボタン操作一覧
- フィルターは掃除や水洗いで再利用できる?
- 交換時期の目安と寿命を延ばす使い方
それでは、各項目について詳しく見ていきましょう。
【結論】サインの意味と基本のリセット手順

まず安心していただきたいのは、この表示が出ても製品自体が壊れたわけではないということです。
故障ではなく「フィルター交換のお知らせ」です。以下の手順で対応してください。
- サインの意味
「F」の文字、またはフィルターアイコンの赤色点滅は、フィルター寿命(約1年)が来たことを知らせています。 - 基本的な消し方(リセット)
新しいフィルターに交換後、「電源ボタン」または「ナイトモードボタン」を5秒〜6秒間長押ししてください。 - 注意点
単にフィルターを入れ替えただけではサインは消えません。必ず本体へのリセット操作が必要です。
ダイソンの空気清浄機は、内部にタイマー機能を持っており、稼働時間を自動的にカウントしています。
具体的には、累計の使用時間がメーカーの定めた基準(約4,382時間)に達すると、自動的に「フィルターの寿命が尽きましたよ」という警告を出す仕組みになっています。これは、フィルターが目詰まりを起こして空気清浄能力が低下するのを防ぐための重要な機能なんですね。
ここで多くの方が陥りやすい落とし穴が、「フィルターを新品に入れ替えたのに、サインが消えない!」というトラブルです。
実は、ダイソンの本体側には「新しいフィルターが入ったかどうか」を物理的に検知するセンサーはついていません。あくまで「リセットボタンが長押しされたかどうか」で判断しています。
つまり、たとえフィルターを交換していなくても、リセット操作さえすればサインは消えますし、逆にフィルターを交換しても、リセット操作をしなければ永遠にサインは点滅し続けます。
「交換したのに直らない」と焦ってサポートセンターに電話する前に、まずはこの「リセット操作」が正しく完了しているかを疑ってみてください。
また、サインが出たまま使い続けるとどうなるかというと、即座に運転が止まるわけではありませんが、吸着した汚れでフィルターが詰まっている状態ですので、風量が落ちたり、最悪の場合は異臭の原因になったりします。サインが出たら、できるだけ早めの交換とリセットをおすすめします。
機種別「F」表示や点滅サインの見分け方

「私のダイソンは古い型だけど、これって本当にフィルターサイン?」と疑問に思うこともありますよね。ダイソンは歴史の長い製品ですので、発売時期によってサインの出し方が大きく分けて3パターンあります。
ご自宅のモデルがどれに当てはまるか、以下の表で確認してみてください。ここを間違えると、対処法も変わってきてしまいます。
| 機種タイプ | 主な型番(シリーズ名) | サインの表示形式 |
|---|---|---|
| 最新・現行モデル | HP07, TP07, PH01, TP09, HP10, BP03など | 本体のカラーLCDディスプレイ(丸い画面)に、「フィルターのイラスト」が赤色で表示されたり、点滅したりします。アニメーションで交換を促すモデルもあります。 |
| 数年前のモデル | TP03, HP03, TP02, HP02, DP03など | 本体正面にある小さな縦長の液晶画面に、アルファベットの「F」という文字が点滅し続けます。エラーコードのように見えますが正常です。 |
| 旧型モデル | AM11, HP00, HP01, TP00, BP01など | 液晶画面はありません。本体下部のインジケーター(ランプ部分)に「F」の文字と「三本線(≡)」が赤く点灯・点滅します。 |
特に旧型モデル(HP00やAM11など)をお使いの場合、普段は風量などの数字しか出ない場所に突然「F」という文字が出るため、「Fan(ファン)の故障か?」「Fatal(致命的)エラーか?」と勘違いされやすいのですが、これは単純に「Filter(フィルター)」の頭文字です。
また、最近のWi-Fi対応モデル(Pure Cool Link以降など)であれば、スマホアプリ「MyDyson(旧Dyson Link)」でもフィルターの残量を確認できます。
アプリを開いて、ご自宅の空気清浄機の画面を見てみてください。フィルター寿命のバーが「0%」になっていたり、「交換が必要です」という通知が来ていたりしませんか?
「本体の表示だけだとよく分からない」「本当に交換時期なのか確信が持てない」という方は、アプリ画面で確認するのが最も確実です。
アプリ上でも寿命が尽きているようであれば、間違いなく交換のタイミングと言えるでしょう。
モデル別のリセットボタン操作一覧

ここがこの記事で最も重要なポイントです。リセット操作は「長押し」が基本ですが、「どのボタンを押すか」を間違えていると、何度やってもサインは消えません。
「リモコンのボタンなのか、本体のボタンなのか」「電源ボタンなのか、首振りボタンなのか」。機種によって正解が異なります。以下に、主要なパターンの操作方法を詳細にまとめました。
実際に指で押しているイメージで、一つずつ確認しながら進めてみてください。
このタイプは、リモコンを使って操作します。
- 本体の電源をONにします。
- リモコンにある「ナイトモード(三日月のマーク)」ボタンを探します。
- そのボタンを5秒間長押ししてください。
- 本体の液晶画面に「5、4、3、2、1」とカウントダウンが表示されます。
- カウントダウンが終わり、チェックマークなどが表示されたら指を離して完了です。
この機種は少し特殊で、フィルターが「HEPAフィルター」と「活性炭フィルター」の2つに分かれていた時期のモデルです(現在は一体型フィルターに交換することが多いですが、本体の設定は2つ分のままです)。そのため、2回のリセットが必要になることがあります。
- 1回目:リモコンの「ナイトモード(月マーク)」ボタンを5秒長押しします。(HEPAフィルターのリセット)
- 2回目:リモコンの「首振り(矢印が回っているマーク)」ボタンを5秒長押しします。(活性炭フィルターのリセット)
※一体型フィルターに交換した場合でも、本体側は「2つのフィルターが入っている」と認識しているため、片方だけリセットしてもサインが消えないことがあります。念のため両方やっておくのが正解です。
液晶画面が小さい、または無いタイプです。このタイプは「電源ボタン」がリセット機能を兼ねています。
- 本体の電源をONにします。
- 本体、またはリモコンの「電源ボタン」を6秒間長押ししてください。
- 本体の表示部で、赤色の点滅がカウントダウンのように早くなったり、グルグル回る表示が出たりします。
- 表示が消えるか、正常な表示に戻ったら指を離します。
最大のコツは「画面が変わるまで絶対に指を離さないこと」です。
「5秒」と書かれていても、体感では意外と長く感じます。「あれ?反応しないな」と思って3秒くらいで指を離してしまうと、キャンセルされてやり直しになってしまいます。
もし文章だけでは不安な場合は、ダイソン公式サイトのサポートページで、機種ごとの解説動画も公開されています。「自分の機種がどのパターンか自信がない」という方は、一度公式サイトで型番を検索してみるのも良いでしょう。
フィルターは掃除や水洗いで再利用できる?

フィルター交換のサインが出た時、「高いからもったいないな…掃除機で吸ったり水洗いすれば、また使えるんじゃない?」と考えるのはとても自然なことだと思います。7,000円以上する消耗品ですから、少しでも節約したいですよね。
しかし、残念ながらダイソンのフィルターは水洗い・再利用はできません。これはメーカー公式が強く注意喚起している事項です。
なぜ洗ってはいけないのか、その理由はダイソンの「HEPAフィルター」の構造にあります。
このフィルターは、PM0.1レベルの微細な粒子を捕らえるために、非常に細かいガラス繊維をプリーツ状(ひだ状)に折りたたんで作られています。
- 理由1:繊維が壊れて目詰まりする
ガラス繊維は水に濡れると膨張したり、構造が崩れたりする性質があります。一度濡らして乾かすと、繊維同士がくっついてしまい、目詰まりを起こします。これでは空気を通さなくなるため、空気清浄機としての機能を失ってしまいます。 - 理由2:カビや雑菌の温床になる
フィルターの奥まで入り込んだ汚れは、水洗いでは完全には落ちません。生乾きの状態で使用すると、内部に残った汚れを栄養にしてカビや雑菌が繁殖し、逆に「汚れた空気」や「生乾き臭」を部屋中に撒き散らすことになりかねません。 - 理由3:掃除機で吸っても意味がない
「じゃあ掃除機で吸うだけなら?」と思うかもしれませんが、掃除機で取れるのは表面に付着した大きなホコリだけです。フィルターの寿命を決めるのは、繊維の奥深くに詰まった目に見えない微粒子ですので、表面をきれいにしても性能は回復しません。
ネット上には「自己責任で洗ってみた」というブログや動画もあるかもしれませんが、それによって本体のモーターに過度な負荷がかかり、故障の原因になることもあります。
メーカー保証も対象外になってしまいますので、「サインが出たら、潔く交換する」のが、結果的に本体を長く安全に使うための唯一の方法です。
交換時期の目安と寿命を延ばす使い方

「そもそも、1年で交換って早すぎない?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。日本の家電メーカーの空気清浄機だと「10年交換不要」なんて謳っているものもあるので、余計に短く感じるかなと思います。
メーカーが公表している交換の目安と、実際の寿命について詳しく解説します。
ダイソン公式の基準では、「1日12時間使用した場合で約1年」(合計約4,382時間)が交換の目安とされています。
これは、欧州規格に基づいたテスト結果から算出された数値です。ダイソンの高い清浄能力を維持するためには、このサイクルでの交換が必要だという判断なんですね。
ただし、これはあくまで「目安」です。ご家庭の環境によって寿命は大きく伸び縮みします。
- 24時間つけっぱなしの場合:
単純計算で、1年の半分(約6ヶ月)で4,000時間を超えてしまうため、半年ほどでサインが出ることがあります。 - 喫煙される家庭やキッチン近く:
油分を含んだ煙やタバコのヤニを吸うと、フィルターが粘着質になり早く目詰まりを起こします。この場合、1年持たずに数ヶ月でダメになることも珍しくありません。 - ペットがいる家庭:
抜け毛やフケを多く吸い込むため、通常より早めの交換が必要になる傾向があります。
少しでも寿命を延ばすための裏技として、フィルター自体の水洗いはできませんが、「プレフィルター的な掃除」は有効です。本体の空気吸い込み口(カバーの下の方にある無数の穴)を見てみてください。ここに大きなホコリが白くたまっていませんか?
この入り口部分のホコリを、こまめに掃除機で吸い取ってください。月に1回程度、掃除機をかけるついでに吸ってあげるだけでOKですので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。
フィルター交換サインが消えない対処法と費用

「新品のフィルターに交換して、リセット操作もした。それなのにFマークが消えない!」
これが最もユーザーを悩ませるトラブルです。「不良品をつかまされた?」と疑う前に、以下のポイントを確認してみましょう。意外な原因が隠れていることが多いのです。
- リセットできない時の原因①手順と接触不良
- リセットできない時の原因②センサーの汚れ
- 純正品と互換フィルターの価格と性能比較
- 「!」マークやWifiなどその他エラー表示一覧
- ダイソン空気清浄機フィルター交換サインQ&A
- まとめ:ダイソン空気清浄機フィルター交換サイン
それでは、具体的な解決策と、気になるコストの話を詳しく見ていきましょう。
リセットできない時の原因①手順と接触不良

まず疑うべきは、操作ミスやちょっとした接触不良です。「ちゃんと長押ししたはず」と思っても、機械がそれを認識していなければ意味がありません。もう一度、以下のチェックリストを試してみてください。
- 長押しの秒数は足りていますか?
「3秒くらい」で指を離していませんか?カウントダウンが終わるか、画面表示が完全に切り替わるまで、しっかりと5秒〜6秒押し続けてください。途中までカウントが進んでも、最後まで行かずに指を離すとキャンセルされます。 - リモコンの電池は切れていませんか?
ここが意外な盲点です。風量の調節などの「単発押し」は反応しても、長押しに必要な電波を送り続けるパワーが残っていない場合があります。もし電池を長く変えていないなら、一度電池(CR2032など)を新品に交換してから試してみてください。 - 本体の電源プラグを抜き差ししましたか?
スマホやPCと同じで、空気清浄機も長く通電していると内部システムがフリーズすることがあります。コンセントを抜き、20秒ほど待ってから(内部の電気が放電されるのを待つため)差し直し、再度リセット操作を試してください。
特に「コンセントの抜き差し(再起動)」は、多くのエラーを解消できる強力な方法です。
「故障かな?」と思ったら、まずはコンセントを抜いて一呼吸おく。これだけであっさりリセット画面が表示されるようになることも珍しくありません。
リセットできない時の原因②センサーの汚れ

ここが非常に重要な独自ポイントです。実は、フィルター交換とは関係なく、「空気の汚れを検知するセンサー」自体にホコリが詰まっていると、機械が誤作動を起こしてサインが消えなかったり、常に汚れていると判断されたりすることがあります。
「フィルターを変えたのに、オートモードにするとすぐに最強風量になる」「Fマークではなく『!』マークが出る」という場合は、フィルターではなくセンサーの汚れを疑ってください。
このセンサー掃除を行うだけで、嘘のように正常動作に戻るケースが多々あります。
【センサーのお手入れ方法】
ダイソンの空気清浄機には、本体の側面や背面に、空気をサンプリングするための小さな穴(センサーポート)があります。
機種によりますが、LCD画面の左側側面や、本体の背面下部に、小さな穴が2つ並んでいる箇所や、スリット状の穴があります。そこがセンサーです。
掃除機の隙間ノズルを使って、その穴に溜まったホコリを吸い出してください。センサー内部にホコリが堆積すると、常に「空気が汚い」と誤検知してしまいます。
柔らかいブラシや綿棒を使って、入り口のホコリを優しく取り除きます。強く押し込むと故障の原因になるので、優しく行ってください。
\ センサー掃除に便利なアイテム /
公式のマニュアルでも推奨されているお手入れ方法ですので、「フィルターを変えても挙動がおかしい」という時は、ぜひ一度センサーのメンテナンスを行ってみてください。
純正品と互換フィルターの価格と性能比較

いざ交換となると、気になるのがお値段ですよね。Amazonなどで「ダイソン フィルター」と検索すると、純正品の半額以下で買える「互換品」がたくさん出てきます。
「安く済ませたいけど、大丈夫かな?」と迷う方のために、メリットとデメリットを正直に比較しました。
| 項目 | 純正品(ダイソン公式) | 互換品(サードパーティ) |
|---|---|---|
| 価格相場 | 約7,000円〜8,800円 (機種による) | 約2,000円〜4,000円 (かなり安い) |
| 性能・品質 | メーカー保証済み。 PM0.1レベルまで99.95%除去。 | ピンキリ。 活性炭が入っていない粗悪品もあり。 |
| サイズ感 | ピッタリはまる。 | 微妙にサイズが合わず、隙間ができることも。 |
| おすすめな人 | 空気清浄能力を重視する人。 故障リスクを避けたい人。 | とにかくコストを抑えたい人。 扇風機としての機能だけでいい人。 |
筆者のアドバイス
正直なところ、「空気清浄機としての性能」を期待するなら、やはり純正品一択かなと思います。
なぜかというと、互換品の中には、見た目だけ似せていて中身のフィルター密度がスカスカだったり、活性炭の量が少なくて脱臭効果が弱かったりするものがあるからです。また、サイズ設計が甘く、本体に装着した時にわずかな「隙間」ができてしまうと、汚れた空気がフィルターを通らずにそこから漏れてしまい、空気清浄機としての意味をなさなくなってしまいます。
さらに、互換品を使って本体が故障した場合(無理やり押し込んで爪が折れた、など)、メーカー保証も受けられなくなるリスクもあります。
「高い本体を買ったのだから、性能をフルに発揮させたい」「健康のためにきれいな空気を吸いたい」という方は、多少高くても純正品を選ぶのが安心です。
\ 現在の価格と在庫をチェック /
逆に、「空気清浄機能はオマケ程度でいい」「とにかく風が出ればいい」と割り切れる方は、自己責任で互換品を試すのも一つの選択肢かもしれません。
「!」マークやWifiなどその他エラー表示一覧

フィルター交換の「F」以外にも、ダイソンにはいくつかの警告サインがあります。「Fじゃないけど、なんか変なマークが出てる」「三角形のマークが消えない」という場合は、以下を確認してください。
- 三角形のビックリマーク(!)
これは「何らかの注意」を促す汎用的なサインです。最も多い原因は「フィルターカバーが正しく取り付けられていない」ことです。カバーが浮いていたり、カチッと音がするまでハマっていないと安全装置が働いて動きません。一度カバーを外して、付け直してみてください。 - Wi-Fiマークの点滅
Wi-Fi接続の設定中、または接続エラーです。空気清浄機能自体には問題ありませんが、アプリとの連携が切れている状態です。Wi-Fiルーターとの距離を確認するか、再接続設定を行ってください。 - 「E」から始まるコード
これは「Error」のEです。内部的な故障(モーター異常など)の可能性が高いです。電源を抜き差ししてもこの表示が消えない場合は、ユーザー側で直すことは難しいため、ダイソンお客様相談室へ連絡する必要があります。
ダイソン空気清浄機フィルター交換サインQ&A

最後に、よくある質問をまとめました。
- フィルター交換しないで使い続けるとどうなる?
-
即座に止まることはありませんが、目詰まりによって風量が落ち、空気清浄能力が著しく低下します。また、フィルターに吸着した汚れが許容量を超えると、逆にニオイを放出する原因にもなります。何より、吸気効率が悪くなることでモーターに過度な負荷がかかり、本体の寿命を縮める原因になりますので、サインが出たら早めの交換をお勧めします。
- 互換品を使ってもリセット操作は反応する?
-
基本的には反応します。リセット操作は「ボタン長押し」による本体側のタイマーリセットなので、フィルターにICチップが埋め込まれていて純正かどうかを識別しているわけではありません(一部の最新機種を除く)。ただし、互換品の品質については保証されません。
- 古いフィルターの廃棄・捨て方は?
-
お住まいの自治体の区分に従ってください。多くの地域では「不燃ゴミ」や「プラスチックゴミ(粗大ゴミ)」として扱われます。フィルターにはガラス繊維が含まれているため、分解しようとせず、そのまま袋に入れて捨てましょう。怪我の原因になります。
- 型番(シリーズ名)が分からない時の調べ方は?
-
本体の底面、またはバッテリーパック(コードレス掃除機の場合)の裏側にあるステッカーを確認してください。「HP04」「TP07」などの英数字が記載されています。また、製品の外箱が残っていればそちらにも記載があります。
まとめ:ダイソン空気清浄機フィルター交換サイン

突然のエラー表示は驚きますが、それはダイソンが正常に空気を監視してくれている証拠です。
- 「F」や赤点滅は故障ではなくフィルター交換の合図。
- 交換後は必ずボタン長押し(5秒〜6秒)でリセットが必要。
- リセットできない時は、手順の見直しとセンサー掃除を試す。
- フィルターの水洗いはNG。性能維持なら純正品が安心。
正しい時期にフィルターを交換し、適切なリセットを行えば、ダイソンはまた新品同様のきれいな空気を届けてくれます。この記事を参考に、サクッとリセットを済ませて、快適な空気を取り戻してくださいね。

