マキタの掃除機を使っていると、最近なんだか吸引力が落ちてきた気がする、排気の臭いが気になるといったことはありませんか。
毎日使うものだからこそ、フィルターの汚れや目詰まりは避けられない悩みですよね。特にマキタのクリーナーは業務用として開発されているためモーターが強力ですが、その分、フィルターへの負荷も大きく、適切なメンテナンスが性能維持のカギを握ります。
いざ交換しようと思っても、マキタには「プレフィルター」や「高機能フィルター」、「スポンジ」など驚くほど多くの種類があり、自分の持っている機種にどれが合うのか迷ってしまうことも少なくありません。
また、洗い方や乾かし方を間違えると、生乾きの雑巾のような強烈な臭いの原因になったり、水分が内部に入り込んでモーター故障につながったりするリスクもあります。
この記事では、10年以上のSEOマーケターとしての経験と、徹底的なリサーチをもとに、正しい交換時期の見極め方から、絶対に失敗しないフィルターの選び方、そして誰でも30秒でできる交換手順までをわかりやすく解説します。
「純正品と100均のフィルターって何が違うの?」といった疑問や、交換するだけで毎回のゴミ捨てが劇的に楽になる「高機能フィルターEX」へのアップグレード情報もお届けしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 機種ごとに使える正しいフィルターの種類と完全適合表
- 吸引力が復活する交換頻度の目安と「捨て時」のサイン
- 高機能フィルターEXへアップグレードする具体的なメリット
- 失敗しない交換手順と、臭いを防ぐ正しい水洗いのコツ
マキタ掃除機のフィルター交換時期と種類

マキタの掃除機は、プロの現場から家庭まで幅広く使われているため種類が豊富で、それぞれに対応するフィルターも少しずつ仕様が異なります。いざAmazonやホームセンターで交換品を買おうと思った時に、「形は似ているけど、本当にこれでいいの?」と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、フィルターを交換すべきタイミングの明確なサインと、絶対に買い間違いをしないための機種別適合情報について、品番を交えて詳しく解説していきますね。
交換頻度の目安と寿命のサイン

掃除機のフィルターは消耗品ですが、具体的な交換時期は使用環境によって大きく変わります。メーカーの取扱説明書や専門家の知見に基づくと、一般的な交換サイクルの目安は以下の通りです。
交換サイクルの目安(一般的な家庭の場合)
- コードレスモデル:3〜6ヶ月(毎日使用する場合は2〜4ヶ月)
- コード付きモデル:6〜12ヶ月
- ペットや花粉が多い環境:通常より1〜2ヶ月早めの点検を推奨
ただ、これはあくまで「期間」の目安に過ぎません。実際には期間よりも「掃除機の状態」や「五感で感じる変化」を見て判断するのが一番確実です。マキタの掃除機は構造がシンプルなので、不調のサインがダイレクトに現れます。
もし、以下のような症状が出ていたら、それはフィルターが寿命を迎えている危険信号(交換のサイン)です。
- 吸引力の低下: 明らかに吸い込みが悪く、米粒や砂などの重いゴミを吸い残すようになった。
- 異音の発生: モーター音が以前より高くなったり、「ウィーン」という苦しそうな音がする(目詰まりによる過負荷)。
- 排気の異常: 排気からカビ臭い嫌な臭いがしたり、白い粉っぽいもの(微細なチリ)が吹き出したりする。
- 見た目の劣化: フィルターを洗っても黒ずみや粉じみが取れない、繊維が薄くなって向こう側が透けて見える、表面に毛羽立ちや破れがある。
- ダストカップの汚れ: ダストカップの内側に、静電気で張り付いたような微細な埃がベタベタと層になっている(フィルターを通過してしまっている証拠)。
- バッテリーの減りが早い: 目詰まりした状態で無理に吸引しようとするため、モーターが過剰に電力を消費している可能性があります。
特に、「洗っても黒ずみが取れない」場合は要注意です。これはフィルターの繊維の奥深くまで微細な粉塵が入り込んで固着している証拠です。この状態で使い続けると、吸気効率が悪くなるだけでなく、モーターに過度な負担がかかり、最悪の場合は発熱や発火、故障の原因にもなりかねません。
消費者庁も、古い家電製品の経年劣化による事故について注意喚起を行っています。たかがフィルターと思わず、定期的な点検と交換を心がけましょう。
【一覧表】機種別の適合フィルター

マキタの掃除機で一番怖いのが「型番ミス」による買い間違いですよね。特にカプセル式と紙パック式では使う消耗品が全く異なりますし、サイズが合わないフィルターを無理に使うと、隙間から粉塵が漏れてモーター内部に侵入し、故障の決定的な原因になります。
そこで、主要な機種とそれに適合するフィルターを一目でわかる一覧表にまとめました。まずはお手持ちの掃除機の本体側面やバッテリー差込口付近に書かれている品番(CL〜などで始まる番号)を確認して、以下の表と照らし合わせてみてください。
| お使いの機種(代表例) | 標準対応フィルター | 高機能フィルターEX (おすすめ) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 【カプセル式・18V/14.4V/10.8V】 CL280FD, CL281FD, CL180FD CL181FD, CL140FD, CL141FD CL108FD, CL106FD, CL100D 等 | フィルタ(A-43963) +プレフィルタ(A-43979) | 〇 対応 (A-68971) | 現在主流のカプセル式。 高機能EXへの変更を強く推奨。 |
| 【カプセル式・旧型/7.2V】 CL070D, CL070DS | フィルタ(A-43963) +プレフィルタ(A-43979) | 〇 対応 (A-68971) | 旧型や電圧の低いモデルでも、 形状が合えば高機能EXが使えます。 |
| 【通販生活モデル等・特殊形状】 4070D, 4071D (バッテリー内蔵型の一部) | フィルタ(A-43963) +プレフィルタ(A-43979) | × 非対応 | 内部の取り付け構造が異なります。 高機能EXは装着できません。 必ず標準の2点セットを使用してください。 |
| 【紙パック式・全般】 CL107FD, CL102D, CL182FD CL282FD, CL002G 等 | スポンジフィルタ (A-60698) | × 非対応 | 紙パック式は構造が全く異なります。 消耗品は「紙パック」または「ダストバッグ」と、 奥にある「スポンジフィルタ」です。 |
※上記は執筆時点(2026年1月)の情報です。40Vmaxシリーズなどの最新機種や、限定モデルについては仕様が異なる場合があります。最終的には、マキタ公式サイトや取扱説明書で最新の適合情報をご確認ください。
表にある通り、4070Dや4071Dといった一部のバッテリー内蔵型(通販生活などで販売されていたモデル)では、人気の「高機能フィルターEX」が使えません。ここを間違えると物理的に装着できないので注意が必要です。
逆に、CL108FDやCL280FDなど、現在ホームセンターやネットで広く販売されているカプセル式モデルであれば、ほとんどの機種で上位版のフィルターへアップグレードが可能ですよ。
純正フィルター全4種類の違い

「フィルター」と一口に言っても、マキタ純正品には大きく分けて4つの種類があります。それぞれの特徴やコスト、手入れのしやすさを理解しておくと、自分にぴったりのものが見つかります。ここでは品番も併記しますので、購入時の参考にしてください。
1. 標準フィルター(不織布)品番:A-43963
多くの機種に最初からついている、白いフェルトのような布製のフィルターです。10枚入りで数百円と非常に安価ですが、目が詰まりやすく、微細な粉塵ですぐに真っ黒になります。単体では使用できず、必ず外側の「プレフィルター」とセットで使います。
2. 高機能フィルターEX 品番:A-68971
現在最もおすすめされているタイプです。標準フィルターよりも生地が硬くしっかりしており、表面がツルツルしています。この「ツルツル」のおかげでゴミが張り付きにくく、カプセルを開けた時にパカッとゴミが落ちるのが特徴。価格は1個700円〜900円程度ですが、水洗いで繰り返し長く使えるため、ランニングコストは標準フィルターよりも優秀です。
価格は1個700円〜900円程度ですが、水洗いで繰り返し長く使えるため、ランニングコストは標準フィルターよりも優秀です。
3. HEPAフィルター 品番:A-68965
空気清浄機にも使われる高性能なフィルターです。0.3〜1µmの微細な粉塵を99.97%捕集できるため、排気の綺麗さはダントツです。ただし、これ単体では装着できず、必ず「高機能フィルターEX」または「プレフィルター」の上から被せる形で併用する必要があります。目が細かすぎるため吸引力が若干落ちる場合があり、価格も高めです。アレルギー体質の方や、DIYで石膏ボードの粉などを吸う方におすすめです。
4. スポンジフィルター 品番:A-60698
主に紙パック式の掃除機の排気口付近や、カプセル式の補助として使われる黒いスポンジ状のものです。これはゴミを直接受けるというより、万が一紙パックやメインフィルターから漏れたゴミを止める「最後の砦」のような役割を果たします。
スポンジやプレフィルターの役割

検索でもよく調べられているのが「スポンジ」や「プレフィルター」の存在です。これらは一体何のためにあるのでしょうか?
カプセル式の掃除機を開けると、メッシュ状の筒(プレフィルター)の中に、白い布(フィルター)が入っている構造のものがありますよね。この場合、プレフィルター(品番:A-43979)は「大きなゴミを受け止めるザル」のような役割をしています。
そして、その中にあるメインのフィルターが細かい塵をキャッチします。つまり、プレフィルターがあるおかげで、メインのフィルターに直接大きなゴミが張り付くのを防ぎ、吸引力を維持しているのです。
一方、紙パック式についている黒いスポンジフィルターは、モーターを守るための保護フィルターです。ここが詰まると排気ができなくなり、本体が異常に熱くなる原因になります。多くのユーザーがこのスポンジの存在を忘れがちですが、ここが目詰まりすると吸引力は激減します。
ここが詰まると排気ができなくなり、本体が異常に熱くなる原因になります。
どちらも「ただの付属品」ではなく、掃除機の性能を維持するための重要なパーツです。これらも定期的に水洗い(1〜2ヶ月に1回推奨)し、ボロボロになってきたら交換が必要ですよ。
高機能フィルターEXへの交換

もし今、標準の「白いふにゃふにゃのフィルター(不織布)」を使っているなら、交換のタイミングでぜひ「高機能フィルターEX(A-68971)」へのアップグレードを検討してみてください。
実際に標準フィルターから交換した多くのユーザーからは、「もっと早く変えればよかった!」という感動の声が上がっています。具体的なメリットは以下の通りです。
- ゴミ捨てが劇的に楽になる: 標準フィルターはゴミがフェルトに絡みつきますが、EXは表面がサラサラなので、カプセルを開けてトントンするだけでゴミが落ちます。手でちぎって埃を取る必要がなくなります。
- 吸引力が落ちにくい: 独自の構造により、フィルター全面で効率よく空気を吸い込むため、掃除の途中でパワーダウンするストレスが減ります。
- 取り付けが簡単: 「プレフィルター」と「フィルター」を重ねて位置合わせをする面倒な作業がなくなり、これ1つをキュッとはめるだけで済みます。
- 耐久性が高い: 骨組み(フレーム)が入っているため型崩れしにくく、水洗いしてもヨレヨレになりません。
標準フィルターを使い捨てにするよりも、耐久性のある高機能フィルターEXを洗って使う方が、長期的には経済的でお財布にも優しいかなと思います。
数百円の差で毎日のお掃除が快適になります。対応機種(カプセル式)をお持ちの方はぜひ試してみてください。
100均や互換品のリスク

最近では100円ショップやAmazonなどのネット通販で「マキタ対応」と書かれた安価な互換フィルターを見かけることがあります。「消耗品だし、安いものでもいいかな?」と思ってしまいますよね。
しかし、SEOのプロとしても、また一人のマキタ愛用者としても、非純正のフィルターは強くおすすめできません。
最大の理由は「サイズや精度のばらつき」です。純正品に比べてパッキンのゴムが甘かったり、プラスチックの成形精度が悪くて隙間ができたりすることがあります。そのわずかな隙間から微細な粉塵がモーター内部に侵入してしまうのです。
その結果、以下のような深刻なトラブルが起きる可能性があります。
- モーターの故障: 侵入した粉塵がモーターの軸受(ベアリング)に入り込み、異音や焼き付き、回転停止を引き起こします。
- 吸引力の低下: 本体の溝としっかり噛み合わず、隙間から空気が漏れて本来の吸引パワーが出ません。
- 排気の汚れ: フィルターの繊維密度が不均一で、微粒子を捕集できず、掃除機をかけるたびに部屋中に埃を撒き散らしてしまうことがあります。
数百円をケチった結果、数千円〜数万円の掃除機本体を買い替えることになっては本末転倒です。長く安心して使うためにも、心臓部を守るフィルターだけは信頼できる純正品を選ぶことを強くおすすめします。
マキタ掃除機のフィルター交換方法と手順

自分に合うフィルターがわかったら、次はいよいよ交換作業です。「機械いじりは苦手…」という方でも大丈夫。マキタの掃除機は現場で誰でもメンテナンスできるよう非常にシンプルな構造で作られているので、慣れれば30秒もかからずに交換できますよ。
ここでは、最もユーザーが多い「カプセル式」の手順を中心に、失敗しないコツを解説します。
カプセル式の交換手順3ステップ

カプセル式掃除機のフィルター交換は、以下の3ステップで完了します。安全のため、作業前には必ずバッテリーを取り外しておきましょう。
まず本体のカプセル部分を回して外し、中に溜まっているゴミを捨てます。本体側に残っているフィルター部分が見えたら、フィルター枠を軽く持って、少しひねりながら手前に引き抜きます。
もし「プレフィルター(メッシュ筒)」と「標準フィルター(不織布)」のセットを使っている場合は、プレフィルターを先に外し、その下にある標準フィルターを外してください。
高機能フィルターEXの場合は、反時計回りに回すとロックが外れて簡単に取れます。
フィルターを外すと、奥にモーターの吸気口が見えます。ここに埃が溜まっている場合は、乾いた布やティッシュ、または使い古した歯ブラシなどで軽く拭き取っておきましょう。ここにゴミが挟まると、新しいフィルターが密着せず隙間ができる原因になります。
新しいフィルターをセットします。高機能フィルターEXやプレフィルターの場合、本体側のガイド(溝)に合わせて差し込み、時計回りに「カチッ」と音がするまでしっかり回して固定してください。
この「カチッ」という感覚が非常に重要です。
固定が甘いと、掃除中の振動でフィルターが外れてしまい、ゴミがモーターに直撃してしまいます。
紙パック式の交換方法について

CL107FDなどの「紙パック式」をお使いの方も多いと思います。紙パック式の場合、毎回フィルターを交換する必要はありませんが、紙パック自体がフィルターの役割を果たしています。
交換方法はとても簡単です。
(オレンジ色のボタンを押す機種が多いです)。
(紙パックならそのまま、ダストバッグなら中のゴミを捨てて再利用)。
もし閉まらない場合は、紙パックのセット位置が間違っているか、ゴミが挟まっている可能性があります。無理に閉めると破損の原因になるので確認しましょう。
また、紙パック式の場合、紙パックの奥にある「スポンジフィルター」も時々チェックしてください。ここが目詰まりしていると、いくら紙パックを新品にしても吸引力が戻りません。黒く汚れていたら取り外して水洗いし、ボロボロなら交換(品番:A-60698)しましょう。
純正の紙パックには「抗菌紙パック」と「通常の紙パック」があります。抗菌タイプの方が排気が綺麗で臭いも抑えられるためおすすめです。
水洗いの正しい手順と乾燥時間

「フィルターを洗ったのに臭いが取れない」「洗ったら縮んでしまって装着できなくなった」という失敗談をよく耳にします。マキタのフィルター(紙パックを除く)は水洗い可能ですが、正しい手順で行わないと逆効果になってしまいます。
正しい水洗いの手順
フィルターに付着した大きなゴミを手やブラシで取り除く。
バケツなどに水(またはぬるま湯)を溜め、台所用の中性洗剤を少し垂らす(漂白剤はゴムパッキンを傷めるので避けてください)。
フィルターを浸し、指の腹を使って優しく「もみ洗い」または「押し洗い」をする。ブラシでゴシゴシ強く擦ると、不織布の繊維が毛羽立ち、逆に目詰まりしやすくなるので注意が必要です。
洗剤が残らないよう、流水で十分にすすぐ。
水気を切り、風通しの良い日陰で24時間以上乾燥させる。
最も重要なポイントは「乾燥時間」です。
生乾きの状態で掃除機にセットすると、湿気の中でカビや雑菌が爆発的に繁殖し、次にスイッチを入れた瞬間、部屋中に雑巾のような悪臭が充満します。また、水分がモーターに入り込んでショートし、故障するリスクもあります。
「ドライヤーで乾かせば早いのでは?」と思うかもしれませんが、熱風を当てるとフィルターの樹脂フレームが歪んだり、不織布が縮んだりして使い物にならなくなるので、絶対に避けてください。
裏表はある?取り付けの注意点

標準フィルター(白い布タイプ)を取り付ける際、「どっちが表でどっちが裏?」と迷うことがあります。
基本的には、起毛している(毛羽立っている)面が外側(ゴミが当たる面)になるようにセットします。ツルツルした面を内側(モーター側)に向けるのが正解です。逆につけると、繊維の奥にゴミが入り込みやすくなり、掃除しても取れなくなってしまいます。
また、高機能フィルターEXを取り付ける際は、本体側のパッキン(黒いゴムのリング)が外れていないか必ず確認してください。
このパッキンがないと気密性が保てず、ゴミを吸い込まなくなってしまいます。
ゴミ捨ての時にフィルターと一緒に誤って捨ててしまわないよう注意しましょう。
マキタ掃除機のフィルターQ&A

最後に、フィルター交換に関してよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
- フィルターはどのくらいの頻度で掃除すべき?
-
使用頻度によりますが、吸引力を維持するためには、ゴミ捨てのたびにフィルターを軽く叩いて埃を落とすのが理想です。水洗いは汚れが気になった時や、1〜2ヶ月に1回程度で十分です。あまり頻繁に洗いすぎると繊維が傷んで寿命が縮まる原因になります。
- 洗っても臭いが取れない場合は?
-
何度洗っても臭いが取れない場合は、雑菌がフィルター繊維の奥まで入り込んでバイオフィルムを形成している可能性が高いです。また、フィルターではなく掃除機本体の排気経路に臭いが染み付いていることもあります。フィルターを新品に交換しても臭う場合は、本体内部の清掃が必要か、メーカーのメンテナンスに出すことを検討してください。
- 高機能フィルターEXは全機種に使える?
-
記事前半の適合表でも触れましたが、カプセル式の多くの機種(CL108, CL280など)で使えますが、4070Dや4071Dなど一部の機種では構造が異なるため使用できません。購入前に必ず、ご自身の掃除機の品番と適合表を照らし合わせてください。
- フィルターなしで掃除機を使ってもいい?
-
絶対にNGです。フィルターなしで運転すると、ゴミや粉塵がダイレクトにモーターやファンに飛び込みます。一瞬で故障するだけでなく、モーターから火花が出て発火するなどの事故につながる危険性もあるため、必ずフィルターを正しく装着して使用してください。
まとめ:マキタ掃除機フィルター交換

マキタの掃除機は、フィルターを適切に選び、管理するだけで、長く快適に使い続けることができる素晴らしい製品です。
今回のポイントをまとめると以下のようになります。
- 交換時期は「期間」よりも「吸引力の低下」や「取れない黒ずみ」をサインにする。
- 迷ったら、ゴミ捨てが楽で吸引力が持続する「高機能フィルターEX」へのアップグレードがおすすめ(対応機種の場合)。
- 100均や互換品はモーター故障のリスクがあるため、安心の純正品を選ぶのが無難。
- 水洗い後は「24時間以上の陰干し」を徹底して、生乾き臭とカビを防ぐ。
「最近吸いが悪いな」「音がうるさくなったな」と感じたら、まずはフィルターの点検から始めてみてください。新品のフィルターに交換した時の「キュイーン!」という軽快な音と、床に吸い付くようなパワフルな吸引力が戻ってきた時は、本当に感動ものですよ。
適切なメンテナンスで、頼れる相棒であるマキタの掃除機を最高の状態で活躍させてあげてくださいね。

