「今朝、洗濯機を回そうとしたら突然エラーで止まってしまった…」
「脱水の途中で止まって、中の水が抜けない!」
毎日使っている洗濯機が急に動かなくなると、着る服やタオルの心配もあり、本当に焦ってしまいますよね。
特に一人暮らしや共働きでお忙しい方にとって、洗濯機のトラブルは一刻も早く解決したい死活問題かなと思います。「もしかして故障?」「修理業者を呼ぶと高いのかな…」と不安な気持ちで、このページを開いてくださったのではないでしょうか。
ハイアール製の洗濯機はコスパに優れた素晴らしい製品ですが、センサーが繊細なため、ちょっとした条件で「一時的なエラー」を起こすことも珍しくありません。実は、その多くは故障ではなく、正しい手順で「リセット」を行うだけで解消できることが多いんです。
この記事では、説明書が手元になくても今すぐ実践できるリセット方法から、それでも直らない場合のエラーコード別対処法、そして「修理すべきか、買い替えるべきか」のプロ視点での判断基準まで、徹底的にわかりやすく解説していきます。
まずは深呼吸して、紹介する手順を一つずつ試してみてくださいね。
- ハイアール洗濯機の正しいリセット手順と復旧までの待ち時間
- E1, E2, F8など、よくあるエラーコードごとの具体的な対処法
- 修理に出すべきか、買い替えるべきかの明確な「損益分岐点」
- トラブルを未然に防ぐための、プロ直伝の簡単なお手入れ方法
ハイアール洗濯機のリセット方法と手順

「洗濯機が動かない!リセットボタンはどこ?」と本体の裏側やパネルを探し回ってしまった方もいるかもしれませんね。まずはハイアール洗濯機の基本的なリセットの仕組みと、誰でもすぐにできる復旧手順について、その理由も含めて詳しく解説していきます。
【結論】リセットボタンはない?基本の復旧手順

結論からお伝えすると、ハイアールの全自動洗濯機には、基本的に「リセットボタン」という専用のボタンは存在しません。
パソコンやスマートフォンのように「再起動ボタン」があれば分かりやすいのですが、洗濯機の場合は少し違います。「えっ、じゃあどうすればいいの?」と思われるかもしれませんが、心配しないでください。公式サポートでも案内されている最も基本的かつ有効なリセット方法は、以下の手順で行う「電源プラグの抜き差し」です。
基本のリセット手順(完全版)
洗濯機の運転を停止し、電源ボタンを切ります(操作パネルが反応する場合)。
電源プラグをコンセントから抜きます。これが最も重要です。
そのまま5分程度待ちます。
再度、電源プラグをコンセントに奥までしっかりと差し込みます。
電源ボタンを押し、エラー表示が消えているか確認します。
「なぜコンセントを抜くだけで直るの?」と疑問に思うかもしれませんね。
洗濯機の中には、運転工程を制御する小さなコンピューター(マイコン)が入っています。エラーが表示されている時は、このコンピューターが一時的なパニック状態(誤作動)を起こしていることが多いのです。電源プラグを抜いて電気を完全に遮断することで、コンピューター内の不要な電気(帯電)が放電され、記憶がクリアされて正常な状態に戻る、という仕組みです。
特に、「FA」「FC」「E6」といったセンサー異常や通信エラー系のコードが出ている場合は、この方法で劇的に解決することが多いですよ。
一部機種にある「漏電遮断器」のリセットボタン

先ほど「リセットボタンはない」とお伝えしましたが、例外がひとつだけあります。ごく一部の機種や、設置環境によっては、電源プラグ自体にボタンがついている場合があります。これは洗濯機本体の機能をリセットするボタンではなく、「漏電遮断器(ビリビリガード)」のリセットボタンです。
もし、お使いの洗濯機の電源プラグが通常より大きく、そこに「入(リセット)」「切(テスト)」というボタンがある場合は、以下の点を入念に確認してください。
- ランプの確認:プラグについている「入表示ランプ」は赤く点灯していますか?もし消えているなら、電気が供給されていません。
- 操作方法:もしランプが消えていて電源が入らない場合は、この「入(リセット)ボタン」をカチッと音がするまで押して、ランプを点灯させてください。これで電源が入るようになります。
- テストボタン:隣にある「テストボタン」は、正常に動作するか確認するためのものです。通常時は触らないでください。
リセット後に確認すべき正常動作のサイン

電源プラグを抜き差しして再起動したら、本当に直ったのか不安になりますよね。リセット後は、いきなり大量の洗濯物を入れて回すのではなく、まずは慎重に「正常動作」しているか確認しましょう。洗濯物を入れた状態でまた止まると、取り出すのが大変になってしまいます。
リセット後の動作確認チェックリスト
- 操作パネルのLEDランプは正常に点灯するか?(チカチカ点滅していないか)
- 各ボタンを押したときに「ピッ」と音がして反応するか?
- 先ほど出ていたエラーコード(英数字)の表示は消えているか?
- 「脱水」のみのコースを選んでスタートし、ドラムが回転するか?
おすすめの確認方法は、「洗濯物を入れずに、一番水量の少ないコース(または槽洗浄コース)」で一度試運転してみることです。給水→洗い→排水→脱水の一連の流れが最後まで止まらずに進めば、リセット成功です。ここまできて初めて、溜まっていた洗濯物を入れても大丈夫かなと思います。
リセットしても直らない場合に確認すること

「5分待って差し直したけど、やっぱり動かない…」「同じエラーがまた出て止まってしまった」という場合もあるかと思います。とても残念ですが、リセットはあくまで「一時的なシステム不具合」を直すものなので、物理的な原因がある場合は解決できません。
リセットで直らない場合は、機械の故障を疑う前に、以下の物理的なポイントを目視でチェックしてみてください。意外な「うっかり」が原因のことも多いんです。
- 蓋(ドア)の隙間に異物がありませんか?
洗剤の固まり、ホコリ、マスクなどが挟まっていませんか?センサーが「蓋が開いている」と誤解して動きません。 - 蛇口は全開になっていますか?
掃除の時などに閉めて、そのまま少しだけしか開けていないことがあります。水圧不足でエラーになります。 - 排水ホースが踏まれていませんか?
洗濯機本体の足でホースを踏んでしまっていたり、ホースが上に持ち上がっていたりすると、水が流れずにエラーになります。 - チャイルドロックがかかっていませんか?
「CL」という表示が出て蓋が開かないのは故障ではありません。後述する方法で解除が必要です。
これらに問題がないのに動かない場合は、エラーコードごとの具体的な対処が必要になります。次の章で、コードの意味と対処法を詳しく見ていきましょう。
リセットで直らない時のエラーコード別対処法

リセット操作をしても状況が変わらない場合、洗濯機は「ここが悪いよ!」とエラーコードで教えてくれています。アルファベットと数字の組み合わせにはそれぞれ明確な意味がありますので、表示されているコードに合わせて適切な対処をしていきましょう。
E0・E2・F8(蓋ロック・ドア開閉異常)の対処

「E0」「E2」は主に「蓋が開いていますよ」というお知らせです。そして「F8」は「蓋をロックする機能がおかしいですよ」という警告になります。これらはハイアール製洗濯機で最も頻繁に見られるトラブルの一つです。
これらのエラーが出た時に確認してほしいのは以下の点です。
- 蓋の付け根(ヒンジ)の掃除:蓋の根元部分に、洗剤の塊や糸くずが溜まっていませんか?これがクッションになって蓋が完全に閉まりきらず、センサー(磁石やスイッチ)が反応しないことがあります。綿棒や使い古した歯ブラシで丁寧に掃除してみてください。
- 蓋の変形チェック:洗濯機の上に重い洗剤カゴやランドリーバスケットを置いていませんか?長期間重いものを載せていると、蓋がわずかに歪んでしまい、センサーが届かなくなることがあります。
- 「F8」エラーの場合:これは単なる閉め忘れではなく、蓋をロックする内部部品(ソレノイドやスイッチ)が故障している可能性が高いエラーです。リセットしても直らない場合、部品交換が必要になるケースが多いです。
もし蓋を上から強めに押さえつけている間だけ動くようであれば、蓋のスイッチ接触不良の可能性が高いです。

E1・E3(排水できない・脱水異常)の対処

洗濯の途中で止まってしまうトラブルで特に多いのが、この「E1」と「E3」です。それぞれ原因が全く違うので注意してくださいね。
E1エラー:排水できない
水が流れずに洗濯槽に溜まったまま止まっている状態です。原因の多くは「物理的な詰まり」です。
- 排水ホースの確認:ホースが洗濯機の下敷きになって潰れていませんか?また、排水口に向かって下り坂になっていますか?ホースが途中で持ち上がっていると、水が逆流して流れません。
- 排水フィルターの掃除:糸くずフィルターがパンパンになっていませんか?ここが詰まると水が抜けにくくなります。
- 凍結(冬場):寒い日の朝なら、ホース内の残水が凍っている可能性があります。ぬるま湯(50度以下)をゆっくりかけて解凍してみてください。
一度排水ホースを排水口から外して、中を覗いてみてください。靴下や小銭が詰まっているだけで直ることがよくあります。
E3エラー:脱水できない(異常振動)
脱水しようと回転し始めた瞬間に「ガタガタ!ドンドン!」と激しい音がして止まる場合はこれです。原因は「洗濯物の偏り」がほとんどです。
- 洗濯ネットの使いすぎ:ネットにパンパンに詰め込んだ衣類は、脱水時に一つの重い塊になり、遠心力でドラムを激しく揺らします。
- 厚手のもの:ジーンズやバスタオルなど、水を含んで重くなるものが片側に寄っていませんか?
- 水平設置:洗濯機本体を手で揺らしてみて、グラグラしませんか?足の高さが合っていないと振動が大きくなります。
対処法としては、一度蓋を開けて、中の洗濯物を手でほぐして、ドーナツ状に均等にならすのが一番効果的です。それでもダメな場合は、洗濯物の量を減らして(濡れた状態で重いので注意)再トライしてみてください。
E4・Fb(給水できない・風呂水異常)の対処

スタートボタンを押して「ウィーン」という音はするのに、肝心の水が出てこない…という場合はこちらのエラーを確認しましょう。
E4エラー:給水できない
まずは水道の蛇口が開いているか確認しましょう。
意外と多いのが、断水や近所の水道工事の影響で水道管内のサビが動き、「給水フィルター」が詰まっているケースです。
給水ホースを洗濯機側から(水が噴き出さないよう蛇口を閉めてから)外し、接続口にある網(フィルター)を見てみてください。ここに茶色い砂のようなものが詰まっていたら、歯ブラシで掃除すれば復活します。
Fbエラー:風呂水給水ができない
お風呂の残り湯を使っている時に出るエラーです。風呂水ホースの先端(お風呂に入れる側)にあるフィルターが、髪の毛や湯垢で目詰まりしていませんか?また、ホース自体に亀裂が入っていると、空気を吸ってしまって水を吸い上げられません。
FA・FC(センサー異常)とCL(チャイルドロック)

これらは、ここまで紹介した物理的な原因とは少し異なる、システム上のエラーです。
FA・FCエラー:内部センサー異常
「FA(水位センサー異常)」や「FC(通信異常)」は、機械内部の部品トラブルです。これこそ最初に紹介した「電源プラグ抜き差しリセット」が最も有効なケースです。5分ほど電源を抜いてリセットしても繰り返し表示される場合は、残念ながらメイン基板や水位センサーの故障の可能性が高いため、メーカーへの修理依頼が必要になります。
CL:チャイルドロック(故障ではありません)
「CL」と表示されて蓋が開かない場合、これはエラーではなく「チャイルドロック(子供のいたずら防止機能)」が作動している状態です。故障ではありませんので安心してください。
解除方法は機種によって異なりますが、代表的なパターンは以下の通りです。
- 「予約」ボタンと「コース」ボタンを同時に長押し(4秒以上)
- 「水量」ボタンと「コース」ボタンを同時に長押し(4秒以上)
本体の操作パネル付近に小さな文字で「CL解除」や「ボタン同時押し」といった案内が書いてあることも多いので、よく見てみてくださいね。
ハイアール洗濯機のリセット方法が効かない故障の判断

「いろいろ試したけれど、やっぱり動かない…」
ここまでくると、そろそろ「寿命なのかな?」「修理を頼むべき?」と悩み始めますよね。修理業者を呼ぶべきか、思い切って買い替えるべきか、損をしないための判断基準をプロの視点でお伝えします。
「故障」と断定する前の最終チェックリスト

修理業者を呼ぶと、たとえ故障していなくても「出張費」だけで数千円(3,000円〜5,000円程度)かかってしまうことがあります。無駄な出費を防ぐために、最後にこれだけは確認してください。
これでも動かないですか?最終チェック
- ブレーカー落ち:洗面所全体の電気が消えていませんか?
- タコ足配線:洗濯機は消費電力が大きいです。延長コードやタコ足配線を使っていると、電圧不足で動作が不安定になることがあります。壁のコンセントに直接挿してみてください。
- 排水口の奥:排水口のトラップ(水が溜まる部分)を外して掃除しましたか?見えない奥の方でヘドロが詰まっていることもあります。
修理代の目安とメーカー保証期間の確認

「やっぱり故障っぽい」となった場合、気になるのは修理代ですよね。ハイアールの洗濯機の修理費用は、故障箇所によって大きく異なります。公式サイトの情報を元に目安をまとめました。
| 故障箇所 | 修理費用の目安(概算) |
|---|---|
| 給水トラブル(弁など) | 10,000円 〜 25,000円 |
| 排水トラブル(弁・ホース) | 9,000円 〜 25,000円 |
| 脱水トラブル・蓋ロック | 9,000円 〜 25,000円 |
| 電源が入らない(基板など) | 13,000円 〜 25,000円 |
まずは保証期間を確認しましょう。通常、メーカー保証は購入から1年間です。また、家電量販店で購入した際に「長期保証(3年や5年)」に入っていないかも、保証書やレシートで確認してみてください。保証期間内であれば、無償で修理してもらえる可能性が高いです。
【損益分岐点】修理より買い替えがお得な年数は?

保証が切れている場合、修理するか買い替えるかの判断は非常に悩ましいところです。プロの視点からアドバイスすると、一つの明確な基準として「購入から6〜7年」を意識してください。
その根拠は、「補修用性能部品の保有期間」にあります。ハイアールを含む家電メーカーは、製品の製造終了から6年間しか修理用部品を保管する義務がありません(全国家庭電気製品公正取引協議会の規定による)。つまり、7年以上経っていると、修理したくても「部品がないので直せません」と言われるリスクが高まります。
また、内閣府の「消費動向調査」によると、洗濯機の平均使用年数は約10年とされていますが、故障のリスクは7年目あたりから急激に高まります。今回2万円かけて修理しても、数ヶ月後に別の部品(モーターなど)が寿命を迎えて壊れる可能性が非常に高いのです。
買い替えをおすすめするケース(損益分岐点)
- 購入から7年以上経過している(部品がない可能性&寿命)
- 修理見積もりが新品価格の50%を超える(ハイアールなら2〜3万円以上かかる場合)
- リセットしても頻繁にエラーが出るようになった(基板の寿命)
ハイアールの全自動洗濯機(5.5kg〜7kgクラス)は、新品でも3万円台〜5万円台で購入できることがあります。修理代で2万円近く払うなら、新品に買い替えてしまった方が、保証も新しくついて節水・省エネ性能も上がるため、トータルでお得になることが多いですよ。
もし買い替えを検討されるなら、現在の最新モデルの価格をチェックして、修理代と比較してみてください。
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寿命のサイン(異音・焦げ臭さ・頻繁なエラー)

もし、動かないだけでなく以下のような症状がある場合は、故障の末期症状(寿命)である可能性が高いです。
- 異音:脱水時に「ガリガリ」「キーキー」と金属が擦れるような、工事現場のような大きな音がする。これは軸受けやモーターの摩耗です。
- 異臭:運転中に「焦げ臭い」「プラスチックが溶けたような臭い」がする。
- 発熱:電源コードやプラグが触れないほど熱い。
特に「焦げ臭い」場合や「電源コードの発熱」は、そのまま使い続けると発火や漏電などの重大な製品事故につながる恐れがあります。
トラブルを未然に防ぐメンテナンスとQ&A

無事にリセットで復旧したとしても、また同じトラブルが起きないか心配ですよね。最後に、エラーの再発を防ぐための簡単なお手入れ方法と、よくある疑問についてお答えします。
エラー頻発を防ぐ!フィルターと排水口の掃除

ハイアール洗濯機で最も多い「E1(排水エラー)」を防ぐには、日々の掃除が一番の特効薬です。
- 糸くずフィルター:できれば週に1回、ゴミを取り除いてください。ここがヌメリで目詰まりすると排水の流れが悪くなります。使い古した歯ブラシで軽くこするだけでOKです。
- 排水口:月に1回程度、排水ホースを外してパイプクリーナー(液体タイプ)を流し込むと、臭いも防げて一石二鳥です。
- 洗濯槽洗浄:1〜2ヶ月に1回、市販の洗濯槽クリーナーを使って「槽洗浄コース」を回しましょう。見えない裏側のカビや洗剤カスを除去し、センサー誤作動を防ぎます。
「たったこれだけ?」と思われるかもしれませんが、これだけでセンサーの誤検知や排水トラブルの8割は防げると言っても過言ではありません。修理代を浮かすと思って、ぜひ習慣にしてみてください。
洗濯物を詰め込みすぎていませんか?適量の目安

故障の原因第1位とも言われているのが「洗濯物の詰め込みすぎ」です。
「週末にまとめて洗いたい!」「毛布も無理やり入れちゃえ!」という気持ちは痛いほどわかりますが、洗濯槽の限界までパンパンに詰め込むと、モーターに過負荷がかかり、脱水時に激しく揺れて「E3エラー」や、最悪の場合は安全装置(吊り棒など)の破損を引き起こします。
洗濯物の量は、洗濯槽の7割程度(上から見て洗濯槽の縁から5cm〜10cmくらいスペースがある状態)に抑えるのが、洗濯機を長持ちさせる最大のコツです。
一度に回す量を少し減らすだけで、汚れ落ちも良くなりますよ。
ハイアール洗濯機のリセット方法に関するQ&A

ここでは、検索でよく調べられている疑問にQ&A形式で回答します。
- 裏技的な強制リセット方法はありますか?
-
残念ながら、公式に案内されている「裏技」はありません。
他メーカー(東芝など)の洗濯機だとボタンの同時押しなどで強制リセットできる機種もありますが、ハイアールの場合は「電源プラグを抜いて時間を置く」というのが唯一にして最大の公式リセット方法です。ネット上の不確かな情報を試して基板を故障させないよう注意してください。 - リセットしたらチャイルドロックも解除されますか?
-
いいえ、解除されません。
チャイルドロックは設定としてコンピューターに記憶されているため、電源を抜いても維持される機種がほとんどです。解除するには、機種ごとの解除操作(ボタン長押しなど)を行う必要があります。 - コンセントを抜いて何分待てばいいですか?
-
最低1分、できれば5〜10分待ってください。
コンセントを抜いてすぐに挿すと、内部の電気が放電されきらず、リセットがかからないことがあります。焦る気持ちを抑えて、少し長めに待つのが確実です。冷蔵庫などもそうですが、コンプレッサーやモーターを保護するためにも即時の再通電は避けたほうが無難です。 - 洗濯途中でリセットすると水はどうなりますか?
-
水はそのまま残ります。
電源が落ちるだけなので、自動で排水はされません。水を抜きたい場合は、リセット後に電源を入れ直して「脱水」コース(または排水)を選んでスタートしてください。水が入ったままだと重くて洗濯機を動かせないので、まずは排水を行いましょう。
まとめ:ハイアール洗濯機のリセット方法と長く使うコツ

突然洗濯機が止まると焦ってしまいますが、まずは落ち着いて以下のポイントを思い出してください。
- ハイアール洗濯機に専用リセットボタンはない。
- 基本は「電源プラグを抜いて5分待つ」こと。
- リセットで直らない場合は、蓋のゴミ、排水ホース、洗濯物の偏りを確認する。
- それでもダメなら、エラーコードに応じた掃除や確認を行う。
- 購入から7年以上経っているなら、修理部品がない可能性があるため、買い替えがお得な場合が多い。
簡単なエラーなら、今回の記事で紹介したリセットや掃除で解決することがほとんどかなと思います。
もし、これらを試しても改善しない場合や、焦げ臭いなどの危険なサインがある場合は、無理をせずメーカーのサポート窓口に相談するか、買い替えを検討してくださいね。あなたの洗濯機トラブルが一日も早く解決することを願っています。
【ハイアールお客さま相談窓口】
固定電話:0120-865-812
携帯電話:0570-020-812(有料)
受付時間:9:00〜18:30(365日)
(出典:Haier公式サイト お問い合わせ・修理サポート)

