ニトリの洗濯機は壊れやすい?噂の真相と後悔しないための全知

「憧れのドラム式洗濯機が欲しいけれど、大手メーカー製は20万円以上して手が出ない…」そんなときに目に入るのが、10万円以下で買えるニトリの洗濯機ですよね。

でも、あまりの安さに「すぐに壊れるんじゃないか」「安かろう悪かろうなんじゃないか」と不安になって検索してしまう気持ち、痛いほどよくわかります。

実は「ニトリの洗濯機が壊れやすい」という噂には、機械そのものの品質だけでなく、使い方の誤解や初期不良のイメージが大きく関わっていることをご存じでしょうか。

この記事では、家電選びに迷うあなたのために、ニトリ洗濯機の品質の裏側から、壊さないためのコツまでを包み隠さず解説します。

この記事でわかる事
  • ニトリの洗濯機が「壊れやすい」と言われる本当の理由
  • 実際に製造しているメーカー(OEM)の正体と信頼性
  • 故障と勘違いしやすい「脱水エラー」の正体
  • 買って後悔しないための具体的なチェックポイント
目次

ニトリの洗濯機は壊れやすい?噂の真相

ニトリの洗濯機は壊れやすい?噂の真相

「ニトリの家電はすぐに壊れる」という噂をネットで見かけて、購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか。ここでは、統計データや実際の製造背景、そしてユーザーのリアルな口コミを分析し、その噂が本当なのか、それとも誤解なのかを丁寧に紐解いていきます。

「安いから部品が脆い」のではなく、「機能を絞っているから安い」というのが正解です。

結論:構造自体は壊れやすくないが機能差に注意

結論:構造自体は壊れやすくないが機能差に注意
  • ニトリの洗濯機:約7年〜10年を目安に設計
  • 一般的な洗濯機:平均使用年数は約10.1年

まず、一番気になる結論からお伝えしますね。

ニトリの洗濯機は、「構造的に壊れやすい」というわけではありません。一般的な洗濯機と同等の耐久性を持っていますので、そこは安心してください。

なぜそう言い切れるのか、客観的なデータを見てみましょう。内閣府の消費動向調査(2024年3月調査)によると、洗濯機の平均使用年数は約10.1年とされています。多くの家電製品は「設計上の標準使用期間」という安全に使える目安の期間が定められており、ニトリの洗濯機も一般的な家電同様に7年〜10年程度を目安に設計されています。

出典:内閣府 経済社会総合研究所『消費動向調査(令和6年3月実施分)』

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対象商品49,900円(税込)以上の大型家電
保証期間5年保証(メーカー保証1年+延長保証4年)
保証内容取扱説明書通りの使用で故障した場合、無償修理または交換

もちろん、機械である以上、どのメーカーの製品であっても「初期不良」や「故障」のリスクはゼロではありません。しかし、ニトリの洗濯機が他社に比べて極端に故障率が高いという公的なデータは存在しないのです。

また、万が一の故障に備えて、ニトリでは手厚い保証制度を用意しています。

この「5年保証」は非常に大きな安心材料です。一般的に家電量販店で延長保証をつけると追加料金がかかることが多いですが、ニトリの大型家電(49,900円以上)にはこれが標準で付帯しています。つまり、購入から5年間は、自然故障であれば修理費の心配をせずに使い続けられるということです。

「壊れやすい」という噂の正体は、実は「機能差」による期待値のズレであることが多いです。大手メーカーの20万円以上の機種には、AIが汚れを検知して洗い方を変えたり、高精度のセンサーで振動を抑えたりする機能が満載です。一方、ニトリの洗濯機はそうした高度な制御機能を省いています。そのため、洗濯物の入れ方によってはエラーが出やすかったり、音が大きく感じたりすることがあり、それを「故障だ」と誤解してしまうケースが少なくありません。

構造自体に致命的な欠陥があるわけではなく、むしろ5年間の長期保証がついていることを考えると、過度に「壊れやすい」と恐れる必要はありません。正しい使い方さえ守れば、十分に長く活躍してくれるパートナーになりますよ。

なぜ安い?製造元(OEM)の正体とコストの秘密

なぜ安い?製造元(OEM)の正体とコストの秘密

実は、ニトリ自体が工場を持って洗濯機を作っているわけではありません。

「壊れにくいとしても、ここまで安いのは何か裏があるんじゃ…」と疑ってしまいますよね。ニトリの洗濯機、特にドラム式が10万円を切る価格で販売できるのには、明確な理由があります。

それは、OEM(相手先ブランド名製造)という方式を採用しているからです。

世界的に実績のある家電メーカーに製造を委託し、ニトリブランドとして販売しているのです。これにより、自社でゼロから開発するコストや工場を持つリスクを大幅に削減しています。

ニトリ洗濯機の主な製造元(推測含む)
公式には公表されていませんが、製品のデザインや仕様、業界の動向から、以下のような世界シェア上位のメーカーが製造に関わっていると言われています。

  • AQUA(アクア):旧三洋電機の技術を受け継ぐメーカー。現在はハイアールグループ傘下ですが、日本市場向けの高品質な洗濯機開発に定評があります。特にニトリのドラム式洗濯機はAQUA製に近い特徴を持っています。
  • Haier(ハイアール):大型家電の世界シェアNo.1を誇る中国の巨大家電メーカー。世界中で大量生産しているため、コストパフォーマンスが圧倒的です。
  • Hisense(ハイセンス):テレビやエアコンなどで有名な中国の大手メーカー。近年は白物家電にも力を入れています。

「中国メーカー製なの?」と不安になる方もいるかもしれませんが、今の中国メーカーは世界トップクラスの技術力を持っています。むしろ、世界中で何万台、何億台と販売している実績があるため、部品の調達コストが安く、品質も安定しているのです。かつての「安かろう悪かろう」のイメージとは全く異なります。

さらに、安さの秘密は「徹底的な機能の削減」にもあります。大手メーカーの最上位機種についている以下のような機能が、ニトリの洗濯機にはありません。

  • 洗剤・柔軟剤の自動投入機能
  • スマホ連携(IoT)による遠隔操作
  • 温水洗浄の細かい温度設定(一部機種のみ簡易的な温水機能あり)
  • ヒートポンプ式乾燥(ニトリはヒーター式や水冷除湿式を採用)
  • ナノイーやプラズマクラスターなどの除菌・消臭機能

このように、「なくても洗濯はできる」という付加価値機能を削ぎ落とすことで、開発費や部品代を抑え、驚きの低価格を実現しているのです。余計な機能がない分、操作パネルもシンプルで使いやすく、「機械音痴だからボタンがたくさんあると困る」という方にはむしろメリットと言えるかもしれません。「シンプル・イズ・ベスト」を体現した製品と言えますね。

ユーザーの悲鳴?「壊れた」という口コミの共通点

ユーザーの悲鳴?「壊れた」という口コミの共通点

初期不良の場合は、保証期間内であれば新品交換や無償修理の対象になります。

ネット上の口コミを見ていると、「すぐに壊れた!」「最悪だ!」という強い言葉が目に飛び込んできてドキッとしますよね。でも、冷静に内容を分析してみると、そこにはある共通点が見えてきます。

「壊れた」という口コミの多くは、大きく以下の2パターンに分けられます。

1. 運悪く「初期不良」に当たってしまったケース

「届いて5日で電源が入らなくなった」「最初からエラーが出た」という声です。これは非常に残念なことですが、どんなに高級な国産メーカーの製品でも、数%の確率で必ず「初期不良」は発生します。工業製品である以上、ゼロにはできないのです。ニトリの製品だけが特別多いわけではありません。

口コミで怒っている人の多くは、この手続きの手間や、交換品が届くまでの期間に不満を感じているケースが多いです。焦らずサポートに連絡しましょう。

2. 使い方の問題によるトラブル(これが意外と多い!)

実は「故障だ!」と思っている症状の多くが、使い方で回避できるものだったりします。特にドラム式初心者に多いのが以下のトラブルです。

  • 詰め込みすぎ:一度に洗う量が多すぎて、モーターに過負荷がかかり停止してしまうケースです。「10kg」というのは最大容量であり、毎日パンパンに詰め込んでいいわけではありません。特に乾燥機能を使うときは、容量の半分程度にするのが鉄則です。
  • 設置の水平ミス:洗濯機が水平に置かれていないと、脱水時の高速回転で激しい振動が起き、安全装置が働いて止まります。自分や引越し業者ではなく、専門の配送業者にしっかり水平調整してもらうことが重要です。
  • 排水トラブル:排水ホースが折れ曲がっていたり、糸くずが詰まっていたりして水が流れないケースです。ドラム式は使用水量が少ないため、排水経路が詰まるとすぐにエラー(E1, E2など)が出ます。
  • 防水性の衣類を洗った:レインコートやスキーウェアなどの防水性衣類を洗うと、脱水時に水が抜けず、激しい振動を起こして故障の原因になります。これはどのメーカーの説明書にも「禁止事項」として書かれています。

特にドラム式洗濯機は構造がデリケートなため、縦型洗濯機と同じ感覚で服をギュウギュウに詰め込むと、すぐにエラーが出てしまいます。これを「壊れやすい」と感じてしまうユーザーが多いようですね。逆に言えば、正しい容量とメンテナンスを守れば、トラブルの多くは防げます。

ドラム式と縦型で異なる故障リスクと寿命目安

ドラム式と縦型で異なる故障リスクと寿命目安

「とにかく長く使いたい」「故障トラブルを避けたい」「乾燥機能は浴室乾燥機やコインランドリーを使うから不要」という方は、構造がシンプルな縦型洗濯機を選ぶのも一つの賢い選択肢かなと思います。

ニトリには「ドラム式」と「縦型」の2種類の洗濯機がありますが、それぞれ故障のリスクや寿命の目安が少し異なります。「どっちが壊れにくいの?」と迷っている方は参考にしてください。

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比較項目ドラム式縦型
本体価格高い(ニトリなら約7〜10万円)安い(ニトリなら約3〜5万円)
洗浄力たたき洗い(衣類に優しい)こすり洗い(泥汚れに強い)
乾燥機能あり(完全乾燥可能)なし、または簡易乾燥のみ
故障リスクやや高い(構造が複雑)低い(構造がシンプル)

ドラム式洗濯機の場合

ドラム式は「ななめ」または「横向き」にドラムが回転する複雑な構造をしているため、縦型に比べると故障のリスク要因が多い傾向にあります。

  • 寿命目安:7年〜10年
  • 故障リスク:最大のリスクは「乾燥機能」周りです。乾燥を使うと内部に湿ったホコリが溜まりやすく、乾燥フィルターやダクトの詰まりによるエラーが起きやすいです。
  • ニトリ特有の注意点:ニトリのドラム式は「ヒーター式」乾燥を採用しているモデルが多いです。これはドライヤーのような熱風で乾かす方式で、衣類がしっかり乾く反面、ヒートポンプ式に比べて高温になるため、衣類の傷みや縮み、パッキンなどのゴム部品の劣化が早まる可能性があります。

縦型洗濯機の場合

昔ながらの縦型は構造がシンプルで、たっぷりの水で洗うため、故障しにくいと言われています。

  • 寿命目安:10年前後(メンテナンス次第で10年以上持つことも多い)
  • 故障リスク:構造が単純な分、ドラム式よりも丈夫です。主な故障原因は、パルセーター(底にある回転羽根)に硬貨やヘアピンなどの異物が挟まることや、大量の洗濯物でモーターに負荷をかけすぎることです。乾燥機能がない(または簡易的な風乾燥のみ)モデルが多いため、乾燥フィルター詰まりのトラブルとは無縁です。

逆に、「どうしても洗濯物を干す手間を省きたい」という強いニーズがあるなら、ドラム式のリスクを理解した上で購入しましょう。

故障ではない?「脱水できない」等のよくある誤解

故障ではない?「脱水できない」等のよくある誤解

「やっぱり壊れてるじゃん!」と思うかもしれませんが、これは故障ではなく「仕様(センサーの安全機能)」である可能性が高いです。

ニトリの洗濯機を使っていて一番多いトラブル報告が「脱水ができない」「脱水エラー(E3, E4など)が止まらない」というものです。

最近の洗濯機は、脱水時の高速回転で事故が起きないよう、洗濯物の「片寄り」を検知するセンサーがついています。洗濯槽の中で衣類がダンゴ状に固まったり、片側に寄ったりすると、遠心力で洗濯機がガタガタと激しく揺れます。これを放置すると洗濯機が転倒したり破損したりする危険があるため、センサーが感知して強制的に回転を止めるのです。

特にニトリ(製造元のOEMメーカー)の洗濯機は、このセンサーが少し敏感に設定されていることがあるようです。以下のようなケースで頻発します。

  • 厚手の服と薄手の服の混在:ジーンズやパーカーなど水を吸って重くなる服と、Tシャツなどの軽い服を一緒に洗うと、重い服の方に重心が偏りやすくなります。
  • 洗濯ネットの使いすぎ:大きなネットに服を詰め込むと、それが一つの巨大な塊になり、ドスン、ドスンと洗濯槽の内壁にぶつかってバランスを崩します。
  • 少量すぎる洗濯:バスマット1枚だけ、スニーカー1足だけなど、洗う物が少なすぎてもバランスが取れずにエラーになります。

こういった状態で脱水しようとすると、重心が偏ってガタガタと揺れ、センサーが感知して停止します。これは「故障」ではなく「安全のために止めてくれている」状態なのです。

STEP
手順1

一時停止して、洗濯機のフタ(ドア)を開ける。

STEP
手順2

絡まっている洗濯物を手でほぐし、ドーナツ状に均等に広げる。

STEP
手順3

重い服(ジーンズなど)が片側に寄っていないか確認する。

STEP
手順4

もし洗濯ネットを使っているなら、ネットから出してバラバラにする。

STEP
手順5

再びフタを閉め、「脱水のみ」モードで再スタートする。

これで解決することがほとんどです。「修理を呼んだら、ただの片寄りだった」というのは非常によくある話です。脱水トラブルについては、以下の記事で原因と対策をさらに詳しく解説しています。「もしかして故障かな?」と思ったときは、修理を呼ぶ前にぜひ一度試してみてください。

壊れやすいニトリ洗濯機への不安と対策

壊れやすいニトリ洗濯機への不安と対策

ここまで読んで「構造的には大丈夫そうだけど、やっぱり不安…」という方もいると思います。ここからは、購入後に後悔しないために、自分自身でできる「故障を防ぐ対策」や、購入前のチェックポイントについてお話しします。

「メンテナンスなんて面倒くさい」と思うかもしれませんが、これをやるだけで故障率がグンと下がります。

寿命を延ばす!購入後の必須メンテナンス術

寿命を延ばす!購入後の必須メンテナンス術

洗濯機を10年持たせるか、数年でダメにするかは、実は日頃のメンテナンスにかかっています。

特に格安モデルの場合、こまめな手入れが寿命を大きく左右します。

1. 月に1回は「槽洗浄」を行う

洗濯槽の裏側は、カビや洗剤カスが溜まりやすい場所です。これが蓄積すると、黒いワカメのような汚れが洗濯物につくだけでなく、センサーの誤作動や排水不良、異臭の原因になります。ドラッグストアで数百円で売っている「洗濯槽クリーナー」を使って、月に1度は「槽洗浄コース」を回しましょう。ニトリの洗濯機には必ずこのコースが搭載されています。

2. 排水口(糸くずフィルター)の掃除

これはドラム式ユーザーにとって最重要項目です。ニトリのドラム式洗濯機の中には、乾燥時の糸くずを水と一緒に排水するタイプがあります。そのため、排水口や排水トラップに糸くずが詰まりやすいという特徴があります。

排水がスムーズにいかないと、水が逆流したり、脱水エラーが出続けたり、最悪の場合は水漏れして床が水浸しになる原因になります。最低でも月に1回は排水口のパーツを外して掃除してください。本体下部にある「糸くずフィルター」は、できれば週に1回、あるいは「ゴミ捨てサイン」が出る前に掃除するのが理想です。これをサボると、本当にすぐエラーが出るようになってしまいます。

  • パッキン周りのホコリ取り:ドラム式のドアパッキン(入り口のゴム部分)には、ホコリや水滴、髪の毛が溜まりやすいです。ここを放置するとパッキンがカビたり劣化して変形したり、水漏れの原因になったりします。洗濯が終わったら毎回、ウェットティッシュや布でサッと拭き取る習慣をつけましょう。たった10秒の作業ですが、効果は絶大です。
  • 使わないときは蛇口を閉める:意外と知られていませんが、洗濯機を使っていないときは給水蛇口(元栓)を閉めるのが推奨されています。開けっ放しにしていると、給水ホースや洗濯機内部の弁に常に水圧がかかり続け、部品の寿命を縮める原因になります。長期間旅行に行くときなどは必ず閉めましょう。

設置トラブルを防ぐ!搬入時の注意点とサイズ

設置トラブルを防ぐ!搬入時の注意点とサイズ

実は故障以前に多いのが、「買ったけど部屋に入らなかった」「設置できなかった」という搬入トラブルです。

特にドラム式洗濯機は、縦型に比べて奥行きがあり、重量も重いため注意が必要です。

ニトリのネットショップや店舗で購入する場合、配送員が当日「これでは入りませんね」と持ち帰ることになると、往復の送料を請求される場合もありますし、何より洗濯機がない生活が続いてしまいます。

購入前の絶対チェックリスト

  • 搬入経路の幅:玄関、廊下、洗面所のドア幅は、洗濯機本体の幅+10cm程度余裕がありますか?特に曲がり角や、ドアノブの出っ張りに注意してください。
  • 設置場所(防水パン)のサイズ:賃貸物件によくあるプラスチック製の「防水パン」。この内寸サイズが洗濯機の脚の幅より小さいと設置できません。ニトリのドラム式はコンパクト設計ですが、それでも奥行きが必要です。
  • 蛇口の高さ:洗濯機本体の高さよりも、蛇口の位置が上にある必要があります。ドラム式は背が高いモデルが多いため、蛇口が本体にぶつかって設置できないケースがあります。
  • 扉の開く向き:ドラム式には「右開き」と「左開き」があります。壁や洗面台が邪魔でドアが開かない!とならないよう、動線を確認しましょう。

もし搬入できずに返品することになると、返送料がかかったり、新しい洗濯機が届くまでさらに1週間以上待たされたりと、大変なストレスになります。「入るだろう」という思い込みは捨てて、メジャーでしっかり測ってから注文しましょう。不安な場合は、事前に設置見積もり(下見)を依頼できるサービスがないか確認するのもおすすめです。

買って正解な人と後悔する人の決定的な差

買って正解な人と後悔する人の決定的な差

もしあなたが「正解な人」に当てはまるなら、ニトリの洗濯機はコスパ最強の相棒になってくれるはずです。

最終的に、ニトリの洗濯機を買って「大満足!」となる人と、「やっぱりあっちにしておけばよかった…」と後悔する人の違いはどこにあるのでしょうか。

✅ ニトリを買って正解な人(満足度が高い人)

  • 「洗濯して乾けばそれでいい」と割り切れる人:最新機能に興味がなく、基本的な洗浄と乾燥ができれば十分と考える人。
  • 余計な機能はいらないから、とにかく安くドラム式が欲しい人:予算10万円以内でドラム式を探しているなら、ニトリは最強の選択肢です。
  • 一人暮らしや二人暮らしで、洗濯物の量がそこまで多くない人:定格容量内で余裕を持って回せる環境の人。
  • こまめなメンテナンス(排水口掃除など)が苦にならない人:道具を大切に使える人。

❌ ニトリを買って後悔する人

  • 「家事を完全に自動化したい」と思っている人:洗剤を計って入れる手間さえ惜しい人には、自動投入機能がないニトリ製品はストレスになります。
  • タオルをホテルのようにフワフワに乾燥させたい人:ニトリのヒーター式乾燥だと、ヒートポンプ式に比べて仕上がりがゴワつきやすいです。
  • 一度に大量の洗濯物をまとめ洗いしたい人:週末に一気に洗うスタイルの場合、容量オーバーでエラーになりやすいです。
  • 「壊れたらどうしよう」と常に不安になりやすい性格の人:少しの異音でも気になってしまうなら、高くてもサポート体制が盤石な大手メーカー製の方が精神衛生上良いでしょう。

1〜2万円差で安心?他社おすすめ代替モデル

1〜2万円差で安心?他社おすすめ代替モデル

10年使うと考えれば、年間数千円の差です。

「うーん, 私はちょっと後悔するタイプかも…」と思った方へ。ニトリと近い価格帯で、より機能が充実していたり、安心感があったりする代替モデルをご紹介します。

縦型なら:アイリスオーヤマ・AQUA

「ドラム式にこだわらない」のであれば、アイリスオーヤマAQUA(アクア)の縦型洗濯機がおすすめです。3万円〜5万円台で購入でき、洗浄力も高く、ユーザー評価も安定しています。特にアイリスオーヤマは洗剤自動投入機能がついたモデルでも低価格で販売しています。

ドラム式なら:型落ちの大手メーカー製

「やっぱりドラム式がいいけど、ニトリは不安」という場合は、日立東芝パナソニックの「型落ちモデル」を狙うのが賢い方法です。

家電は毎年秋頃に新製品が出ますが、その直前や直後の時期には、前年モデル(型落ち)が在庫処分価格になります。新製品だと25万円以上するものが、型落ちなら15万円〜18万円程度まで値下がりすることがあります。

ニトリより5万円〜8万円ほど高くはなりますが、「ヒートポンプ乾燥」による省エネ性能や仕上がりの良さ、「自動お掃除機能」などのメンテナンスの手軽さ、そして大手メーカーという耐久性への信頼感を考えると、長い目で見て「安い買い物」になるかもしれません。

ニトリ洗濯機のよくある質問

ニトリ洗濯機のよくある質問
ニトリの洗濯機はどこのメーカー製ですか?

A: 公式には公表されていませんが、製品の特徴や仕様から、AQUA(アクア)Haier(ハイアール)Hisense(ハイセンス)などの大手中国メーカー(またはそのグループ企業)がOEM製造している可能性が高いです。これらは世界中で実績のあるメーカーですので、品質面での過度な心配は不要です。

運転音はうるさいですか?

A: スペック上の運転音は、洗濯時約30〜40dB、脱水・乾燥時約45dB程度で、数値上は一般的なレベルです。ただ、口コミでは「静か」という声と「脱水時の音が大きい」「キーンという高音が気になる」という声が分かれています。これはモーターの制御技術の差もありますが、設置環境による影響も大きいです。木造アパートや賃貸住宅で夜間に回す場合は、洗濯機の下に敷く「防振ゴム」や「防振マット」を併用することをおすすめします。

故障時の保証や修理対応はどうなりますか?

A: 前述の通り、49,900円以上の製品には5年保証がついています。故障時はニトリのお客様相談室に連絡すれば、出張修理の手配をしてくれます。ただし、注意点として「フィルター詰まりなどのメンテナンス不足」や「排水口の詰まり」が原因の場合は、保証対象外となり有償対応(出張費+作業費)になることがあります。日頃のお手入れだけはサボらないようにしましょう。

乾燥機能はしっかり乾きますか?

A: 乾きますが、大手メーカーのヒートポンプ式に比べると時間はかかり、仕上がりも少し劣る傾向があります。また、洗濯〜乾燥まで一気に行う場合、詰め込みすぎると乾きムラができたり、生乾きになったりします。「容量の7〜8割(約3〜4kg)」を目安に入れるのが、しっかり乾かすコツです。

まとめ:ニトリの洗濯機は壊れやすいか総評

今回は「ニトリの洗濯機は壊れやすいのか?」という疑問について深掘りしてきました。

結論として、「ニトリだから特別壊れやすい」という事実はなく、基本的な耐久性は備わっています。

この記事のまとめ
  • 世界シェア上位のメーカーが製造しており、基本品質は標準レベル
  • 「壊れた」という声の一部は、初期不良や使い方の誤解(脱水エラー等)が含まれている
  • 5年保証がついているので、万が一の故障リスクにも備えられる

ただし、機能を極限まで削ぎ落として低価格を実現しているため、大手メーカーのような「至れり尽くせりの便利さ」や「頑丈さ」を求めすぎるとギャップを感じるかもしれません。

「コスパ重視でドラム式デビューしたい」「メンテナンスもちゃんとやるよ」という方にとっては、これ以上ない選択肢になるはずです。ご自身のライフスタイルと照らし合わせて、後悔のない選択をしてくださいね。

※本記事で紹介した数値や情報は執筆時点(2025年〜2026年)のものです。製品仕様や保証内容は変更になる場合がありますので、必ずニトリ公式サイトで最新情報をご確認ください。

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