こんにちは。パワーツールラボ運営者 TAKAです。
あなたは今、「ツインバードの掃除機が気になるけれど、安すぎて逆に不安」「評判が悪いという噂を聞いて迷っている」と感じていませんか。確かに、Amazonや楽天のランキングで上位にいるのに価格は数千円、というのは魅力的である反面、性能への疑念も湧きますよね。私自身、工具や家電をレビューする立場として、多くの掃除機を見てきましたが、ツインバードは非常にユニークな立ち位置にあるメーカーです。
この記事では、WEB検索でよく見かける「ツインバード 掃除機 おすすめ」や「口コミ」といったポジティブな情報から、「吸わない」「うるさい」「壊れやすい」といったネガティブな検索ワードの真相まで、徹底的に掘り下げています。コードレスと紙パックはどっちが良いのか、サイクロン式やスティック型、ハンディタイプの吸引力はどうなのか、価格が安い理由や人気の種類、そして日本製の安心感や寿命についても詳しく解説します。これから購入を検討している方が、後悔なく自分にぴったりの一台を選べるよう、私の知識をフル活用してお伝えしますね。
- 悪い評判の正体とそれが自分の用途に当てはまるかの判断基準
- 「コスパ最強」と言われるコード式や自立機能の具体的なメリット
- 一人暮らしや2台目需要に最適なツインバードのおすすめモデル
- マキタやアイリスオーヤマなど競合製品との性能比較と選び方
ツインバード掃除機の評判と口コミの真実

まず、一番気になる「評判」について見ていきましょう。「ツインバード 掃除機」と検索すると、「評判 悪い」といったサジェストが出てきてドキッとした方もいるかもしれません。結論から言うと、評価は真っ二つに分かれています。
これは製品が粗悪だからではなく、「使う人の期待値」と「製品の得意分野」がズレていることが最大の原因なんです。実際にどのような不満があり、それが事実なのかどうか、詳しく分析していきましょう。
悪い評判で多い吸わない等の不満
口コミサイトやSNSを見ていると「全然吸わない」「吸引力が弱い」という厳しい評価を目にすることがあります。これは主に、吸込仕事率(パワー)の数値と使用環境のミスマッチが原因ですね。ツインバードの主力であるTWINBIRD(ツインバード)の格安モデルは、吸込仕事率が70W〜100W程度に設定されていることが多いです。
一般的なキャニスター型掃除機(500W前後)と比較すると数値は低く見えますが、吸込仕事率はあくまで「空気を吸い込む力」の目安です。フローリングの上のホコリ、髪の毛、ペットの毛などを吸い取るには十分すぎるパワーを持っています。
では、なぜ「吸わない」と言われるのか。それは、毛足の長いラグやカーペットの奥に入り込んだ微細なチリを掻き出そうとした時に起こります。ツインバードの廉価モデルの多くは「ノーマルヘッド」を採用しているため、カーペットの繊維に絡みついたゴミを掻き出す力が弱く、表面を撫でるだけになってしまうことがあるのです。
逆に言えば、「フローリング専用」「子供の食べこぼし用」と割り切って使う分には、全く問題ない性能を持っていると言えます。
音がうるさいという口コミの原因
次に多いのが「音がうるさい」「キーンという音が気になる」という騒音に関する口コミです。これには明確な技術的理由があります。ツインバードの低価格モデルの多くは、コストを抑えるために高回転のACモーターを採用しており、高価な遮音材を最小限に留めています。
夜間の集合住宅での使用や、赤ちゃんが寝ているそばでの使用は避けたほうが無難です。「昼間にサッと掃除する」というスタイルであれば、許容範囲内と感じる方が多いですよ。
しかし、レビューの中には「口コミで覚悟していたから想定内」「この価格ならこれくらいの音は仕方ない」と、価格とのトレードオフとして納得している声も非常に多いのが特徴です。
壊れやすい箇所や寿命について
「すぐに壊れた」「ハンドルが折れた」という耐久性に関する不安もよく聞かれます。これについても正直にお話しすると、軽量化とコストダウンのためにプラスチック(樹脂)パーツを多用していることが影響しています。
一方で、心臓部であるモーター自体は非常に単純な構造をしているため、実は意外とタフなんです。「プラスチック部分はテープで補修しながら、もう5年も使っている」なんていう猛者のレビューもあるくらいです。
(出典:環境省『小型家電リサイクル法』)
安いだけじゃない人気の理由とメリット

ここまでネガティブな評判の裏側を見てきましたが、それでもなおツインバードが「掃除機 人気ランキング」の常連であり続けるのには、確固たる理由があります。それは、他のメーカーが追随できないレベルの「尖ったメリット」があるからです。
圧倒的な価格の安さとコスパ
最大の魅力は、やはりその価格です。AmazonなどのECサイトや家電量販店の店頭で、3,000円〜5,000円台で買える掃除機というのは、大手日本メーカー製ではツインバードが独壇場と言っても過言ではありません。「無名の中華メーカーならもっと安いものがあるじゃないか」と思うかもしれませんが、ツインバードは新潟県燕三条に本社を置く、正真正銘の日本メーカーです。
- 有名メーカー製なのに数千円で買える安心感
- 壊れても「また買えばいい」と思える心理的な気楽さ
- 必要十分な機能に絞った質実剛健な設計
この「コスパ」の良さは、特にこれから一人暮らしを始める学生さんや新社会人の方にとって、最強の味方になります。「ジェネリック家電」なんて呼ばれることもありますが、これは「安かろう悪かろう」ではなく、「機能を絞って価格を抑えた」というポジティブな意味合いです。
吸引力が持続するコード式の強み
最近はコードレス掃除機が主流ですが、ツインバードのロングセラー商品は、あえて「AC電源コード式」を採用しているものが多いです。これには大きなメリットがあります。
コード式ならコンセントから常に安定した電力を供給できるため、バッテリー劣化や充電切れで吸引力が落ちることがありません。
「充電時間を気にしなくていい」「掃除の途中で電池が切れるストレスがない」というのは、実は掃除機にとって非常に重要な性能なんです。私も作業場で使うときは、時間を気にせずガンガン吸えるコード式を重宝しています。
自立式で収納スタンドが不要
地味ですが、実際に使うと感動するのが「自立式」であることです。ダイソンやマキタなどのスティッククリーナーの多くは、専用のスタンドや壁掛けブラケットがないと自立しません。
部屋の隅や家具の隙間に、ポンと置いておける。この「収納のしやすさ」は、狭いワンルームや、物がごちゃつきがちなリビングにおいて、スペースを有効活用できる素晴らしい機能です。スタンド代も浮きますし、スペースも取らない。まさに日本の住宅事情を知り尽くした設計だと言えますね。
種類別ツインバード掃除機のおすすめ

ツインバードには多くのモデルラインナップがありますが、大きく分けて「コード式スティック」「コードレス」「紙パック式」などのタイプがあります。それぞれの特徴と、どんな人におすすめかを紹介していきます。
定番のTC-E123と後継機の違い
ツインバードといえばこれ、と言われるほどの伝説的ベストセラーが「TC-E123」シリーズです。サイクロン式スティッククリーナーとして、長年愛され続けています。
このモデルの最大の特徴は、ハンドルを外してハンディクリーナーとしても使える「2way」仕様になっている点です。
床掃除だけでなく、棚の上やソファの隙間、階段の掃除にも便利です。後継機や派生モデル(TC-E123SBKなど)では、吸込仕事率が向上していたり、電源コードの長さが調整されていたりと細かいアップデートが施されていますが、基本的な構造は大きく変わっていません。「とりあえずこれを買っておけば間違いない」と言える、掃除機界のスーパーカブのような存在です。
コードレス掃除機の口コミと評価
「コードが邪魔なのは嫌だ」という方には、ツインバードのコードレスモデル(TC-E263GYなど)がおすすめです。最近のモデルでは、ゴミを検知するセンサーを搭載したり、ヘッドの可動域を広げた「ボールキャスター」を採用したりと、技術的な進化が目覚ましいです。
メリット:本体重量約1.4kgと非常に軽量。ゴミ検知センサーで掃除が楽しい。
デメリット:強モードでの運転時間が短い。広い一軒家のメイン機には不向き。
サブ機として、あるいは一人暮らしの部屋用としては、非常に取り回しが良く、優秀な選択肢になるでしょう。
紙パック式はゴミ捨てが簡単
サイクロン式のフィルター手入れが面倒だと感じる方には、紙パック式のスティッククリーナー(TC-E264Bなど)が断然おすすめです。
アレルギー体質の方や、小さなお子様がいる家庭では、ホコリを密封して捨てられる紙パック式の方が衛生的であると言われています。
(出典:東京都福祉保健局『住居とアレルギー疾患』)
マキタや他社メーカーとの比較

購入を迷う際、どうしても比較対象になるのが「マキタ」や「アイリスオーヤマ」といった競合メーカーです。どちらを選ぶべきか、私の視点で比較してみます。
マキタの掃除機とどっちがいい?
軽量なスティッククリーナーを探していると、必ず候補に挙がるのがマキタ(Makita)です。私も工具好きとしてマキタは大好きですが、ツインバードとは明確にターゲットが異なります。マキタの強みは、なんといっても「業務用の耐久性」と「急速充電」です。
| 項目 | ツインバード (例: TC-E123) | マキタ (例: CL108FD) |
|---|---|---|
| 電源 | コード式 (充電不要) | 充電式 (バッテリー交換可) |
| 自立 | 可能 | 不可 (ストラップ等) |
| スイッチ | スライド式 (楽) | トリガー式 or ボタン式 |
| 主な用途 | 家庭用メイン/サブ | 業務用/DIY/サブ |
対してツインバードは、最初から家庭用として設計されており、自立機能やON/OFFスイッチの使いやすさなど、「家の中での使い勝手」に配慮されています。
アイリスオーヤマとの比較と違い
アイリスオーヤマも、コスパの良い家電メーカーとして強力なライバルです。アイリスオーヤマの掃除機は、「静電モップ」が付属していたり、ダストセンサーが標準装備だったりと、「プラスアルファの機能」で差別化を図っている印象があります。
「モップとかはいらないから、とにかく安く吸ってくれればいい」という方にはツインバードがおすすめです。
また、部品点数が少ないツインバードの方が、構造が単純な分、自分でメンテナンスしやすいという利点もありますね。故障のリスクを減らしたいなら、機能はシンプルであればあるほど良い、というのが私の持論です。
ツインバード掃除機のよくある質問

フィルターにティッシュを使う裏技は?
サイクロン式のフィルター掃除を楽にするために、「フィルターにティッシュを一枚挟む」という裏技がネット上で有名です。結論から言うと、これはメーカー公式には推奨されていませんが、多くのユーザーが実践している非常に有効なハックです。
プリーツ状のフィルターと、外側のメッシュフィルターの間にティッシュペーパーを一枚挟み込みます。こうすることで、細かいチリやホコリがプリーツの奥に入り込むのを防ぎ、ゴミ捨ての際にティッシュごとポイっと捨てるだけで良くなるので、お手入れが劇的に楽になります。
フィルターの水洗いや交換は必要?
はい、必要です。特にサイクロン式の場合、フィルターが目詰まりすると吸引力がガクンと落ちます。「最近吸わないな?」「音がいつもより高い気がする」と思ったら、まずはフィルターをチェックしてください。
多くのモデルでダストケースとフィルターは水洗いが可能です。洗った後は、生乾きだと雑菌が繁殖して排気が臭くなる原因になるので、風通しの良い日陰で24時間以上、完全に乾燥させることが重要です。
排気の臭いや重さはどう?
「排気が臭い」という口コミもありますが、これは掃除機自体の問題というより、前述したようにフィルターのお手入れ不足が原因であることが多いです。こまめにゴミを捨て、定期的にフィルターを洗浄すれば、そこまで気になることはありません。
重さに関しては、コード式スティッククリーナーで約1.7kg〜2.0kg程度、コードレスの軽量モデルで1.4kg程度です。数値だけ見ると「めちゃくちゃ軽い!」というわけではありませんが、ツインバードの掃除機は床にヘッドを置いて滑らせるスタイルが基本なので、手にかかる負担はそれほど大きくありません。
ツインバード掃除機の評判まとめ

今回は、ツインバードの掃除機について、良い評判も悪い評判も包み隠さず解説してきました。
結論として、ツインバードの掃除機は「万能ではないけれど、ハマる人には最強のコスパ家電」です。
- 一人暮らしを始める学生や社会人
- 2階用や子供部屋用のサブ機を探している家庭
- 複雑な機能はいらないから、安くて丈夫な掃除機が欲しい高齢者の方
- 充電切れを気にしたくないコード式派の方
こういった方々にとっては、数万円の高級掃除機よりも満足度が高い買い物になるはずです。ネット上の「評判が悪い」という声に惑わされず、ご自身のライフスタイルに合っているかどうかを基準に選んでみてくださいね。シンプルで質実剛健なツインバードは、きっとあなたの生活を身軽にしてくれるはずです。

